『逆転裁判』第4話 《逆転、そしてサヨナラ》
1976年
■ 狩魔 豪、検事になり以降無敗を誇る
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4月 ■ 小学3年生の成歩堂・御剣・矢張、同じクラスになる
※ 「小学4年生」時の事件とされているが、2016年12月28日時点で成歩堂と御剣が24才・矢張が23才になるには2001年に8〜9才(小学3年生)でないとムジュンが生じる
■ 風邪で学校を休んだ矢張、体育の時間に学校に忍び込み、御剣の給食費3,800円を盗む
□ 風邪気味で体育の授業を休んだ成歩堂、犯人として疑われる

■ 翌日学級裁判が行われ、被告人となった成歩堂を御剣・矢張が庇う

■ 成歩堂・御剣・矢張、学級裁判を機に親しくなる
12月28日
(金)
■ 御剣 信、息子の御剣(怜侍)と共に地方裁判所を訪れる

■ 信と狩魔、法廷にて対峙
□ 信、狩魔の証拠品の不正を指摘するが、判決は覆ることなく被告人有罪となる

■ 狩魔、検事局長より処罰を受ける
□ プライドを傷付けられた狩魔、激しいショックにより自失する
同日
[14時]

[19時]
■ 大地震発生:地方裁判所の一部が倒壊し停電・エレベータが停止し内部に信・御剣・裁判所係官灰根 高太郎が閉じ込められる

■ 資料室で気を取り直した狩魔、エレベータに向かう

■ 酸欠の為三者が朦朧とする中、錯乱した灰根が信に襲いかかる
□ 御剣、信を助けようと灰根の拳銃を投げ、暴発が起きる
□ エレベータを突き抜けた弾は、エレベータ前にいた狩魔の右肩に着弾する
□ 御剣、銃声と狩魔の絶叫を聞く
□ 信・御剣・灰根、意識を失う
同日
■ 電力が回復し、エレベータの扉が開く
□ 狩魔、エレベータ内の拳銃を拾い信の心臓に向け発砲する
□ 御剣 信死亡
□ 狩魔、人が駆けつける前にその場を立ち去る
■ 容疑者として灰根逮捕・直後に灰根の婚約者松下 サユリが自殺する

■ 狩魔、右肩負傷の事実を隠す為に数ヶ月の休暇を取る

■ 警視庁、御剣 信の霊媒を綾里 舞子に依頼する
□ 信の霊は灰根が自分を殺害した犯人であると告発する
※ 信の霊が灰根を告発したのは事件が起きた時気を失っていた為そう思い込んでいたのか、それとも星影が言うように息子が起こした銃の暴発が原因と思っており、その事実を隠す為だったのか

■ 《星影法律事務所》生倉 雪夫、灰根を弁護・灰根は心神喪失状態にあったとされ無罪になる
□ 《DL6号事件》未解決:舞子、警察から詐欺と訴えられかけ星影 宇宙ノ介に弁護を依頼する

■ 星影より霊媒捜査の事実を入手した小中 大、マスコミに情報を売る
□ 舞子、世間の嘲笑を受ける:綾里の名声地に落ちる
□ 星影、小中から脅迫を受けるようになる

■ 綾里 舞子、失踪する

■ 御剣、毎晩事件の『悪夢』を見るようになり、自らが事件を犯したのではないかという疑惑から弁護士と犯罪を憎むようになる

2002年
1月〜3月
■ 御剣転校する
■ 灰根、無罪となったものの社会的に抹殺され、生倉と御剣を憎むようになる

■ 記憶喪失を装い化学工場に勤めた灰根、過去を消す為指紋を薬品で焼く

■ 灰根、ひょうたん湖貸しボート屋管理人になる
2010年
■ 御剣 怜侍、司法試験合格
※ 『逆転裁判4 公式ガイドブック』参照

■ 御剣、狩魔の指導を受ける
2012年 ■ 新聞に「鬼検事(御剣)に黒い噂」の記事が載る

■ 成歩堂は御剣に連絡を取ろうとするが返答なし、弁護士になることを決意する

2013年頃
■ 真宵、遊びに訪れた《星影法律事務所》にて生倉を見掛ける
2014年 ■ 成歩堂 龍一、司法試験合格
※ 『逆転裁判4 公式ガイドブック』参照
2016年
9月7日(水)
■ 成歩堂、御剣と法廷にて再会する
11月頃 ■ ひょうたん湖広場でバイトしていた矢張、交際相手のカズミのアドバイスでトノサマンのバルーンを展示する
12月20日頃 ■ 矢張、コンプレッサーが故障した為トノサマンバルーンをボンベで膨らませようとする
□ ボンベの栓が破裂、ボンベはトノサマンを着けたまま湖に落ち、記念写真に写り込む
■ 矢張、トノサマンバルーンを探す為、毎晩湖にボートを出す

■ 記念写真が『特ダネ ひょうたん湖にナゾの巨大生物!!』として雑誌に載り、ヒョッシーの噂が立つ

■ 大沢木 ナツミ、ヒョッシーをスクープする為ひょうたん森にキャンプを貼る

■ 灰根、狩魔から事件の指示書を受け取り生倉と御剣への復讐を決意する

■ 御剣、生倉を装った灰根からの呼び出しの手紙を受け取る
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(土)
[23:00] ■ 矢張、ヘッドホンでラジオを聞きながらひょうたん湖にボートを出し、トノサマンバルーンを探す

■ 矢張、トノサマンバルーンを発見する

■ 呼び出された生倉、貸しボート屋にて灰根と対峙
[23:50] ■ 灰根、生倉に発砲する(1回目)
□ 生倉 雪夫死亡
□ ボートを岸に着け貸しボート屋前を通りかかった矢張、銃声とDJの声を聞く
□ 銃声に反応したカメラ、湖上を自動撮影する(1回目)

■ 矢張、帰宅する

■ 灰根、生倉の遺体からコートを脱がせ、変装する
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(日)
[0:00] ■ 生倉に扮した灰根、貸しボート屋に呼び出した御剣とボートに乗りひょうたん湖に漕ぎ出す
[0:15] ■ 灰根、目撃者を作る為湖水面に向かって発砲する(2回目)
□ 銃声に反応したカメラ、連続シャッターを切る(2回目)
□ 破裂音(銃声)に気付いたナツミ、湖上にヒョッシーの姿を探す

■ もう一度発砲(3回目)した灰根、自分が撃たれたかのように装い湖に落ちる
□ 作動したカメラ、発砲の瞬間を捉える
※ 音は光よりも遅い為、発砲音がしてからではカメラは発射の瞬間を捉えることが出来ない=カメラは2回目の銃声に反応し作動し、3回目の発砲を偶然捉えたのだろう

■ 動揺した御剣、ボートに残されたピストルを右手で取る
[0:30] ■ 貸しボート屋管理人室に泳ぎ戻った灰根、生倉の遺体にコートを着せ直し湖に投げ込む

■ 灰根、目撃者を装い警察に通報する

■ 御剣、およそ3分後に駆けつけた警官によって殺人容疑で逮捕される

■ ひょうたん湖から生倉の遺体が発見される

■ 御剣、弁護を依頼した弁護士全てに断られる
[10:08] ■ 事務所でTVを観ていた成歩堂、ヒョッシーのニュースに続き、ひょうたん湖の殺人事件の容疑者として御剣が逮捕されたことを知る
::: 探偵パート :::
■ 《DL6号事件》を隠したい御剣、成歩堂の弁護の申し出を断る

■ ひょうたん湖にて成歩堂、糸鋸から事件のあらましを聞く
□ 成歩堂、捜査会議に戻る糸鋸から警察署の場所を聞く

■ 成歩堂から話を聞いたナツミ、写真を現像する

■ 被害者の解剖記録を見た真宵、生倉が《星影法律事務所》にいたことを思い出す

■ 写真を現像し目撃したことを思い出したナツミ、警察に駆け込む
□ 記憶喪失・痴呆を装う灰根に代わり、ナツミが翌日の証人として決定する

■ 成歩堂、『とのさまんじゅう』を売っていた矢張と再会する

■ 《星影法律事務所》を訪れた成歩堂と真宵、《DL6号事件》について聞く

■ 御剣、糸鋸に国選弁護士の手配を依頼する

■ 成歩堂が《DL6号事件》に到達したことを知った御剣、成歩堂に弁護を依頼する
□ 御剣、突然の地震に過去を思い出し怯える

■ 糸鋸、御剣の様子を見に行く

■ ナツミ、証拠写真を拡大するが狩魔に提出を禁じられる

■ 矢張、修理から戻って来たコンプレッサーでトノサマンバルーンを飾り直す
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(月)
[9:44] ■ 地方裁判所 被告人第2控え室:成歩堂、御剣から狩魔 豪に付いて聞く
::: 法廷パート :::
[10:00] ■ 地方裁判所 第3法廷:御剣 怜侍の法廷開始
[11:19] ■ 10分間の休憩:成歩堂、御剣に事件が起きた状況を聞く
■ 法廷再開:ナツミが証人として召喚される

■ 真宵、ナツミから証言を引き出す代わりに狩魔の提示した《法廷侮辱罪》を適用され退廷する

■ 成歩堂、拡大写真の矛盾を指摘する
[13:15] ■ 閉廷
■ 成歩堂、ナツミの証言をまとめた書類を受け取る
::: 探偵パート :::
■ 真宵の行動に感動した御剣、真宵の保釈金を立て替える
□ 真宵、釈放される

■ 成歩堂、ヒョッシーの真相を突き止める
□ 失望したナツミ、もう一人の証人を成歩堂に教える

■ 成歩堂、オウムのサユリさんの言葉から「貸しボート屋のオヤジ」が《DL6号事件》に関係していることを疑う

■ 成歩堂と真宵、警察署資料室にて《DL6号事件》を調べる

■ 公園管理人にナツミのキャンプが見付かり、ひょうたん森への立ち入りが禁止になる
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(火)
::: 法廷パート :::
[10:00] ■ 地方裁判所 第3法廷:御剣 怜侍の法廷開始

■ 「貸しボート屋のオヤジ」(灰根)が証人として召喚される

■ 一度御剣に有罪判決が下るが、傍聴していた矢張が証人となることを申し出、有罪判決は撤回される
[10:28] ■ 休憩
[10:35] ■ 法廷再開:矢張が証言台に立つ

■ 矢張の証言と成歩堂の推理により身元不明の「貸しボート屋のオヤジ」(灰根)が疑わしくなる

■ 灰根、姿を消す
□ 検察側、「貸しボート屋のオヤジ」の捜索と身元の確認の手配を行うよう申し付けられる
[13:22] ■ 閉廷:御剣、成歩堂に『悪夢』を語る
::: 探偵パート :::
[14:11] ■ 事務所に戻った成歩堂、真宵に学級裁判での出来事と弁護士になった経緯を語る

■ 成歩堂、貸しボート屋金庫を開け指示書を発見する

■ 貸しボート屋を訪れた狩魔、オウムのサユリさんを訓練し直す?

■ 成歩堂から指示書を見せられた御剣、「貸しボート屋のオヤジ」が灰根であることに思い至る
□ 御剣、自分こそが《DL6号事件》真犯人ではないかと話す

■ 星影、指示書の文字が狩魔のものであることに気付く

■ 狩魔、《DL6号事件》関係資料を持ち出す為警察署資料室を訪れる
□ 真宵、狩魔から証拠品の弾丸を奪う
□ 狩魔、スタンガンで真宵と成歩堂を昏倒させ指示書を奪う

■ 矢張、パリに行くカズミに置いて行かれる
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(水)
■ 糸鋸、徹夜で灰根の身柄を確保する
[9:51] ■ 地方裁判所 被告人第2控え室:帯電したままの真宵、周囲を感電させる
::: 法廷パート :::
[10:00] ■ 地方裁判所 第3法廷:御剣 怜侍の法廷開始

■ 成歩堂、オウムのサユリさんに尋問する

■ 灰根、自らの正体と生倉殺害を認める

■ 灰根 高太郎、緊急逮捕
□ 御剣、《DL6号事件》の犯人は自分だったと告白する
[14:24] ■ 休憩:成歩堂、御剣の無実を信じる
[14:30] ■ 法廷再開

■ 成歩堂、2発目の弾丸の存在を追求するが推理に詰まる
□ 成歩堂、千尋の声を聞き推理を組み立てて行く
□ 真宵、《DL6号事件》真犯人は狩魔であることに気付く

■ 真宵が狩魔から奪った証拠品の弾丸により、《DL6号事件》解決する
□ 御剣、『悪夢』の絶叫が狩魔のものであったことを知る

■ 罪を認めた狩魔、裁判官に幕引きを命じる
[17:38] ■ 閉廷:矢張、御剣にお祝い金として15年前の3,800円を返す
□ 成歩堂、学級裁判の真相を知る

■ ナツミの撮った記念写真に千尋の姿が写り込み、ナツミ、カメラマンを続けることを決意する
■ 拘留されている御剣以外の関係者、糸鋸のサービスで打ち上げを行う

■ 霊媒師としての自分の未熟さを悔いた真宵、修行をし直す決意をする
12月29日(木)
[5:02]
■ 目を覚ました成歩堂、真宵の置き手紙に気付き駅へ向かう
2017年
1月1日(日)
■ 御剣、糸鋸宅に年始の挨拶
■ 矢張、金のかかるミユキとの交際の為、トウフ屋のバイトを始める

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