『逆転裁判2』第2話 《再会、そして逆転》 |
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■ 霊力を顕わした次女の綾里 舞子が綾里本家の家元となり、長女綾里 キミ子との間に確執が生まれる |
2001年 12月28日(金) |
■ 大地震発生
□ 地方裁判所所内において《DL6号事件》 |
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■ 警視庁、被害者の霊媒を綾里 舞子に依頼するが容疑者は無罪になる
■ 霊媒捜査の事実と失敗がマスコミに流れ、綾里の権威は地に落ちる |
2002年 |
■ 綾里 舞子、娘の千尋と真宵を置いて失踪する |
2009年 |
■ キミ子、春美を出産 |
2012年 |
■ 綾里 千尋、弁護士になる為に《倉院の里》を出る |
2015年 |
■ 葉中 未実、アメリカ産特別限定モデルの新車を購入する |
2016年 5月2日(月) |
■ 霧崎外科医院にて未実の投薬ミスにより14人の入院患者が死亡する |
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■ 未実、連日の警察の取り調べやマスコミからの取材で過労に陥る
■ 未実の元に購入していた新車が届く
■ 未実の妹の葉中 のどか、仮免許に受かる |
5月24日(火) [1時頃] |
■ 未実の居眠り運転により、帰宅途中の車が高速道路脇の壁に衝突し、炎上する
□ 葉中 のどか、逃げ遅れて焼死・「葉中 未実」として処理される
□ 大火傷を負った未実、総合病院から《堀田クリニック》に回される |
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■ 未実、のどかの免許証用の写真を元に整形し、のどかに成り代わる
■ 一連の事件でワイドショー賑わう
■ 院長の霧崎 哲郎への疑惑から、霧崎外科医院に患者が寄り付かなくなる |
11月 |
■ 未実、のどかとして免許を修得する
※ 入院中に修得することになったのは、仮免許の有効期限が半年の為と思われる |
12月
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■ 大沢木 ナツミ、オカルトカメラマンになることを決意する
■ 未実、退院して超心理学専攻の「のどか」として振る舞ううちにキミ子との繋がりが出来る?
※ 未実が真宵を紹介したのは、そこで霧崎を殺害出来る算段があった=キミ子との繋がりが既に出来ており、キミ子の真宵に対する殺意を知っていた=利害一意で協力を頼めると知っていた為か? |
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■ 霧崎、未実を霊媒し念書を書かせることを思い付く
□ 霧崎の発案に危険を感じたのどか(未実)、キミ子と共に霧崎の殺害計画を立てる
■ 霧崎、のどか(未実)から綾里 真宵を紹介される
※ のどか(未実)と霧崎に繋がりが出来たのは、のどか(未実)のいう通り「患者だった」為か、それとも霧崎を見張る為に近付いていた為か?
■ 霧崎、真宵に未実の霊媒を依頼する
■ 仕事としての霊媒は初めての真宵、成歩堂を立会人にすることを条件に引き受ける |
2017年 6月16日(金) [15:34] |
■ 《成歩堂法律事務所》を訪れた霧崎、成歩堂に立ち会いの件を了承させる |
6月17日(土) |
■ 霧崎、闇ルートを通じて銃を用意する |
6 月 19 日 (月) |
[13:25] |
■ 成歩堂、《倉院の里》に到着する
■ 成歩堂、綾里 春美と出会う
□ 成歩堂、真宵と再会する |
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■ 成歩堂、《対面の間》でキミ子と会う
■ 成歩堂、渡り廊下で取材に来ていたナツミと再会
■ 未実、真宵の装束を身に付け、ナイフを手にキミ子協力の元《対面の間》屏風裏の衣装箱の中に隠れる
■ 霊媒開始:真宵、霧崎と共に《対面の間》に入り中から鍵をかけ、鍵を装束の袂に入れる
■ 春美、中庭でマリで遊ぶ |
[15:15] |
■ 真宵、霧崎と向かい合い霊媒を始める
※ 眼前で行われているはずの未実の行動に気付かぬ程、霧崎も深い瞑想に入っていた?
■ 春美、《倉院のツボ》を割ってしまい、渡り廊下で修理を始める
■ 屏風の後ろに潜んでいた真宵の装束の未実、衣装箱から出る
□ 未実、真宵を気絶させる
□ 未実、霧崎をナイフで刺す・霧崎ショックで一時的に意識を失う?
□ 霧崎を殺したと思った未実、衣装箱の中に真宵を入れ屏風の裏に隠す
□ 未実、真宵の袂から鍵を取り出し自分の袂に入れる?
※ 計画では殺人後、未実自身が鍵を開けることになっていたと思われる
□ 意識を取り戻した霧崎発砲(1回目)・弾は外れ屏風→後ろの衣装箱→真宵の袂を貫く
■ 未実、霧崎から銃を奪いこめかみを撃ち抜く(2回目)
□ 霧崎 哲郎死亡
□ 衣装箱の中の真宵、千尋の装束の残り香に夢を見る |
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■ 銃声を聞いた成歩堂、扉を壊し《対面の間》に入る
□ ナツミ、シャッターを切る(1回目:拳銃を手にした後ろ姿)
■ 成歩堂、真宵に変装したのどか(未実)と会話
□ ナツミ、シャッターを切る(2回目:未実の顔と半身)
□ ナツミ、部屋の中をざっと確認する
■ キミ子、成歩堂とナツミに通報を依頼する
□ 成歩堂とナツミ、《対面の間》から出る
□ 未実、ナイフと銃に付いた自分の指紋を消し、真宵の指紋を付ける(銃には+霧崎の指紋)
□ 未実もしくはキミ子、真宵の装束に霧崎の血を付ける
□ 未実、衣装箱と血の着いた装束を《対面の間》から片付け着替える?
■ 成歩堂とナツミ、外の公衆電話から通報し戻る
■ 春美、ツボの修理を終える
※ 霊媒が始まってから成歩堂が戻って来るまでの間、渡り廊下には春美がいた為、焼却炉を使用したのはこれ以降になる
■ キミ子、《修験者の間》に戻った成歩堂に除霊は済んだと伝える
□ 未実、血が着いた装束を鍵を入れたことを失念したまま焼却炉で燃やす?
※ 法廷の中で「鍵が焼却炉にあったのは装束を交換した為」とあるが、それでは真宵が着ていた装束の袂に穴が開いていたことがムジュンする→装束の交換は行われず、たまたま鍵を受け取ったことを忘れたまま未実の装束を消却したか?
□ 春美、焼却炉で鍵を拾う
□ 出張中の糸鋸 圭介、到着
□ 糸鋸、キミ子と共に現場となった《対面の間》に入る
□ 真宵、連行される
■ ナツミ、写真を手に走り去る
■ 成歩堂、《控えの間》で変装を解いたのどか(未実)と会話
※ この時点で《控えの間》に衣装箱はない
■ 成歩堂、渡り廊下で鍵を握った春美を見る
■ 成歩堂、事情聴取で綾里屋敷に一泊する
□ のどか(未実)もしくはキミ子、《控えの間》に衣装箱を運ぶ? |
6 月 20 日 (火) |
[8:02] |
■ 成歩堂、《修験者の間》にて起床 |
[10:34] |
■ 成歩堂、留置場で真宵と面会
□ 成歩堂、真宵から勾玉を受け取る |
::: 探偵パート ::: |
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■ 成歩堂、春美の協力を得る
□ 成歩堂、春美から鍵を受け取る
□ 成歩堂、勾玉に込められた春美の霊力により心を閉ざす錠・《心理錠(サイコ・ロック)》が見えるようになる
■ 糸鋸から「狩魔」の名を聞いた成歩堂、御剣のことを思い出す
■ 留置場の真宵に面会に来た成歩堂、真宵が霊媒した千尋に事件を話す
□ 成歩堂、《サイコ・ロック》により千尋が何かを隠していることを知る
□ 狩魔 冥、霊媒中の真宵を盗撮する |
6 月 21 日 (水) |
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■ 春美、屋敷を抜け出し地図を見ながら地方裁判所まで走る |
::: 法廷パート ::: |
[9:48] |
■ 地方裁判所 被告人第3控え室:春美、駆け付ける
□ 成歩堂、御剣の話題を遮る |
[10:00] |
■ 地方裁判所 第2法廷:綾里 真宵の法廷開始
□ 成歩堂、冥と対面する
□ 次の証人としてナツミが喚問される |
[11:37] |
■ 休憩:真宵、春美に千尋の話をする |
[11:43] |
■ 法廷再開:証人としてナツミが入廷する
■ 春美、千尋を霊媒する
※ 春美は2009年生まれ・千尋は2012年には弁護士になっている為直接の面識はないと思われるが、休憩中の真宵との会話で春美は千尋を霊媒することを思い付いたと思われる
■ ナツミ、芸能カメラマンになることを決意する
□ 冥、印象操作の為に留置場で盗撮した写真を提出する
■ 糸鋸、次回の給料査定でのドラマを予告される |
[13:32] |
■ 閉廷:成歩堂、春美を電車で送る |
::: 探偵パート ::: |
[15:24] |
■ 《倉院の里》に戻った成歩堂、春美に「御剣は死んだ」と語る
■ キミ子とのどか(未実)、明日の法廷での偽証を打ち合わせる?
■ 《対面の間》にてキミ子、舞子への憎しみを垣間見せる
■ 焼却炉の側にいたのどか(未実)、成歩堂が来たことに慌ててその場を取り繕う
※ 焼却炉に燃え残りがないのか調べていたのか、それとも燃やしていなかった装束の残りを新たに燃やしていたのか
■ 成歩堂、衣装箱の弾痕を発見する
■ 成歩堂、ナツミから《堀田クリニック》の情報を得る
■ キミ子、糸鋸と共に里を発つ |
[18:38] |
■ 成歩堂、真宵が霊媒した千尋と会話
□ 成歩堂、千尋の《サイコ・ロック》を解除し真犯人を知る |
6 月 22 日 (木) |
::: 法廷パート ::: |
[9:51] |
■ 地方裁判所 被告人第3控え室:成歩堂、春美に裁判を傍聴させない為に千尋の霊媒を頼む |
[10:00] |
■ 地方裁判所 第2法廷:綾里 真宵の法廷開始
□ キミ子とのどか(未実)、証言台に立つ |
[12:04] |
■ 休憩:冥、成歩堂に復讐の決意の固さを語る |
[12:10] |
■ 法廷再開:「葉中 のどか」とされていた人物が「葉中 未実」であったことが明らかになる
■ 成歩堂が冥の鞭で失神中に綾里 真宵への無罪判決が下る |
[15:13] |
■ 閉廷:真宵、千尋と抱擁 |
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■ 留置場13号独房に拘留された綾里 キミ子、真宵を殺し春美を家元にする次の機会を待つ |