『逆転裁判3』第4話 《始まりの逆転》
2007年 ■ 尾並田 美散、美柳 ちなみの家庭教師になる

■ ちなみと尾並田、交際する

■ ちなみ、尾並田と義姉 美柳 勇希を共犯とした狂言誘拐を計画する

■ ちなみと尾並田、宝石商であるちなみの父に身代金として時価2億円相当のダイヤの原石を要求する

■ ちなみ、尾並田と「死ぬまでお互いを裏切らない」ことを約束し、《アカシ》として毒を入れた小瓶のペンダントをプレゼントする
□ ちなみと尾並田、葉桜院境内の木のたもとにペンダントを埋める

■ 取引相手となった勇希、おぼろ橋でダイヤとちなみの引き渡し中、尾並田の右腕を撃つ
□ ちなみ、リュックにダイヤを入れたまま吾童川に飛び込む
□ 尾並田、誘拐殺人の罪により逮捕される

■ ちなみ、勇希の協力で《無久井 里子》と身分を偽りそのまま身を隠す
□ 美柳 ちなみ、法的に死亡したことになる
※ 恐らくダイヤを換金し、勇希と2人で山分けしその後の生活に充てたものと思われる

■ 勇希、『尾並田はジャマになった人質の少女を川に投げ落とした』と証言する

■ 尾並田 美散に死刑判決が下る
2011年
9月頃
■ 糸鋸、念願の刑事課に配属になる
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(火)
[9時頃] ■ 囚人護送車が事故を起こし、尾並田逃走する

■ 尾並田、信号待ちしていたカップルの車を奪う
[13:21] ■ 尾並田、勇希に電話し16:30におぼろ橋に呼び出す
□ 勇希の顔を忘れた尾並田、マフラーをするよう指示する
□ 勇希、電話の内容をメモする
■ 勇希、尾並田からの連絡をちなみに話し、5年前の真相を世間に公表することを告げる
□ ちなみ、勇希を殺害し尾並田に罪を着せる計画を思い付く

■ ちなみ、おぼろ橋に先回りしカメラを設置する?
※ 16:00〜16:30までの間にカメラの工作をするのは不可能な為、このタイミングで行ったものと思われる
[16時頃] ■ 尾並田、盗難車でおぼろ橋に到着する
□ 尾並田、盗難車を橋のたもとにおいたまま、葉桜院に小瓶のペンダントを取りに行く

■ 勇希、車でおぼろ橋に到着する
□ ちなみ、勇希の背をナイフで刺す
□ 美柳 勇希、失血死
※ 勇希の死亡時刻は16:00〜17:00までの間となっている為、ちなみは自分との待ち合わせ時間を16:30よりやや早めに設定し、勇希をおぼろ橋付近で待ち受けて殺害したと思われる
※ また勇希のコートが汚れていない為、盗難車の側で殺害したか?

■ ちなみ、尾並田の盗難車のトランクをこじ開け、勇希の死体を積み込む

■ 勇希に変装したちなみ、おぼろ橋の上で待つ

■ 勇希のメモに気付いた警察、検問を手配する
[16:30] ■ 尾並田、おぼろ橋に戻る
□ 勇希に成り済ましたちなみ、尾並田と会話する
□ タイマーセットされたカメラ、その光景を撮影する

■ 尾並田、盗難車でその場を立ち去る

■ ちなみ、おぼろ橋の上に勇希のマフラーを落とす

■ ちなみ、目撃者を装い警察に通報する
[17:00] ■ 警察、山の梺に検問を展開する

■ 尾並田、逮捕される
■ 尾並田、全ての弁護士に見離される

■ 綾里 千尋、尾並田の人柄を信頼し弁護を請け負う
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(木)
[9:24] ■ 地方裁判所 被告人第4控え室
□ 神乃木 荘龍、到着する
::: 法廷パート :::
[10:00] ■ 地方裁判所 第4法廷:尾並田 美散の法廷開始/綾里 千尋・御剣 怜侍初法廷

■ ちなみ、《無久井 里子》として証言台に立つ

■ ちなみ、千尋に被害者に成り済ましたことを指摘され倒れる
[13:14] ■ 休憩:千尋、尾並田から5年前の事件の真相を聞く
[13:49] ■ 法廷再開:《無久井 里子》が美柳 ちなみであることが明かされる

■ 千尋、5年前の誘拐が狂言であることを主張する

■ 尾並田、証言台に立つ
□ 尾並田、小瓶のペンダントの毒を隠れて飲む

■ 尾並田 美散、判決を受けないまま死亡する
8月27日(月) ■ 神乃木 荘龍、地方裁判所地下食堂でコーヒーに毒を盛られ、昏睡状態に陥る
2013年
4月11日(木)
■ 綾里 千尋、成歩堂 龍一を弁護する

■ 美柳 ちなみ、逮捕される
■ 美柳 ちなみに死刑判決が下る
2019年
2月8日(金)
[3:43]
■ 入院中の成歩堂、ノートパソコンで千尋の初めての事件記録を見る

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