『逆転裁判4』第4話 《逆転を継ぐ者》 【過去】 |
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■ 絵瀬 まこと、或真敷一座の公演を見に行きファンになる
■ 絵瀬 土武六、妻に逃げられたのを切っ掛けに絵の贋作を引き受けるようになる
■ まこと、誘拐未遂に遭う
■ まこと、見様見真似で贋作を始める
■ 葉見垣 正太郎、或真敷 天齋と親交を持ち或真敷 優海と知り合う |
2016年 |
■ 《ザックとバランの早撃ち》リハーサル中の事故により優海、瀕死の重傷を負う
■ 意識を取り戻した優海、行方不明になる
■ 天齋、奈々伏 影郎と或真敷 バランに優海は死亡したと伝える |
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■ 天齋、優海の事故を盾に影郎とバランを脅迫する
■ 葉見垣、優海の事故を嗅ぎ付け或真敷一座に近付き影郎と親交を持つ |
2 0 1 8 年 |
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■ 《ザックとバラン》、国際マジック協会コンテストでグランプリ受賞
■ 或真敷一座人気絶頂:文化庁から表彰され記念切手が発行される |
4月頃
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■ 天齋、肝臓の悪性腫瘍の為入院する
□ 天齋、自分の人生を手記としてまとめ始める |
7月頃
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■ 影郎、娘のみぬきの給食費支払いを滞納する
※ 天齋の入院を切っ掛けに或真敷一座の人気が落ち始めたか? |
2019年
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■ 土武六、娘のまことに絵の贋作を作らせそれを自分の名義で売り始める
■ 牙琉 響也、アメリカにて検事になる
■ 《ガリューウエーブ》結成:デビュー曲『恋の禁固刑・13年』と共に大ブレイク |
4月
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■ 天齋、影郎とバランに自分の殺害を命じる手紙を出す
■ バラン、天齋殺害とその罪を影郎に被せる計画を立て、見舞いの際に調べて天齋の点滴薬と同じものを用意する |
4 月 13 日 (土) |
[23:00] |
■ 回診の医師、天齋の点滴をセットする
■ 天齋、手記を綴る |
[23:05] |
■ 天齋の元を訪れた奈々伏 影郎、天齋が用意した自分の銃でピエロの額を撃ち抜く
■ 天齋、手記を破り記した上映権利譲渡書類を影郎に渡す
■ 影郎、自分の銃を持ち立ち去る |
[23:20] |
■ 天齋の元を訪れたバラン、撃てずに立ち去ろうとしたところを天齋に呼び止められ、影郎に上映権利譲渡書類を渡したことを聞く
■ バラン、病室から出る
■ 或真敷 天齋、バランの銃で自分の額を撃ち抜き自殺する
□ 放心していたバラン、銃声を聞き病室に戻り、天齋が死亡しているのを発見する
■ バラン、インシュリン用注射器で天齋の点滴薬を追加、死亡時刻の偽装を行う
□ バラン、注射器を洗浄・警察へ通報する
■ バラン、医師を現場に呼んで胃グスリ談義をする
□ 天齋を調べた医師、点滴薬の量から死亡時刻は23時10分と断定する
■ 警察到着 |
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■ 奈々伏 影郎、或真敷 天齋殺害容疑で逮捕される
※ 通常逮捕から翌々日に行われる法廷が延びたのは影郎の身柄を押さえるのに時間が掛かった為か?またこの時影郎は上映権利譲渡書類を隠したものと思われる
■ 影郎の弁護を務めることになった牙琉 霧人、響也から被害者の遺留品を預かり、顔を隠して絵瀬 土武六の元を訪れる
□ 霧人、まことにサンプルとして手記の1ページと自分で考えた文章を印刷したものを渡し、「偽造の証拠品」作成を依頼する
※ 「手記の1ページと自分で考えた文章を印刷したものを渡し」たとは後の土武六の言葉からだが、まことは手記の裏表紙に或真敷のマークが描かれていたことを知っている=手記そのものを受け取っていた?
□ 霧人、まことにアトロキニーネを仕込んだ“おまじない”のマニキュアを暗示と共に渡す
□ まこと、霧人の右手に《悪魔》を見る
■ 「偽造の証拠品」を受け取った霧人、土武六の指定口座に1000万円を振り込み、指示書とアトロキニーネを塗った或真敷記念切手を赤い封筒で送る
■ まこと、赤い封筒から或真敷記念切手を見付け、土武六に無断で取り出し額に飾る
■ 土武六、別の切手で霧人に領収の書類を送る |
4 月 18 日 (木) |
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■ 霧人、影郎とのポーカーに破れ弁護を下ろされる
■ 成歩堂 龍一、影郎とのポーカーに勝ち弁護を任される
■ 成歩堂、前任弁護士の牙琉 霧人から資料を引き継ぐ |
夜 |
■ 霧人、検事局を訪れ響也に法廷で不正な証拠品が使用されることを伝え、絵瀬 土武六を参考証人として喚問するよう指示する |
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■ 響也、傍聴人を一時退席させることを条件に絵瀬 土武六が証言台に立つよう司法取引を結ぶ |
4 月 19 日 (金) |
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■ 霧人、控え室前廊下で奈々伏 みぬきに捏造した証拠品を渡す |
::: 法廷パート ::: |
[9:27] |
■ 地方裁判所 被告人第2控え室
□ 成歩堂、みぬきと出会う
□ みぬき、霧人から預かった捏造された証拠品を成歩堂に渡す |
[10:00] |
■ 地方裁判所 第7法廷:奈々伏 影郎の法廷開始
□ 牙琉 響也初法廷 |
[11:21] |
■ 休憩:影郎、事件当夜のことを話す |
[11:37]
[14時頃] |
■ 法廷再開:バラン、証言台に立つ
■ 成歩堂、捏造された証拠品を出さざるを得なくなる
□ 響也、土武六を《証拠品の捏造》の証人として召喚する
■ 奈々伏 影郎、判決の直前に法廷を脱出する
□ 原灰 ススム、影郎を追跡する
□ 影郎、被告人第1控え室に隠れる
□ 《ぼうしクン》を出したみぬき、原灰を引き寄せ被告人第2控え室に逃げ込み《ぼうしクン》を引っ込める
■ 奈々伏 影郎、法廷内から消失:審議が下せないまま法廷は終了する |
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■ 或真敷 バラン、取り調べの為拘留される
■ 絵瀬父娘、《どぶろくスタジオ》に引っ越す
【MASON SYSTEM】:『或真敷記念館』設立・まこと、霧人から教えられた“おまじない”をして土武六と共にオープニング・セレモニーを見に行く
■ みぬき、バー《ビビルバー》で働き始める
【MASON SYSTEM】:原灰、《ビビルバー》でみぬきの《ぼうしクン》を観て影郎消失のトリックを察し始める
■ 牙琉 霧人、弁護士協会査問審議会が全会一致で成歩堂 龍一の厳罰処分を求める中、1人意義を唱える
■ 成歩堂 龍一、弁護士協会に弁護士バッチを返却する
■ 成歩堂、霧人と親交を持つ
※ 霧人から見ると「(成歩堂の方が)私に近付いてきた」様子だったらしいが、実際成歩堂がそうした意図を持って霧人と親しくなったかは不明 |
5月3日(金) |
■ 成歩堂、奈々伏 みぬきを引き取る
□ 奈々伏 みぬき、成歩堂 みぬきになる |
5月4日(土) |
■ 《成歩堂法律事務所》を《成歩堂芸能事務所》に改める |
『逆転裁判4』第4話 《逆転を継ぐ者》 【現代】 |
2026年 4月
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■ 絵瀬 土武六、《成歩堂法律(なんでも)事務所》が弁護士業を再開したことを喜び、贋作の下絵に王泥喜が扱った事件を描く
■ フリージャーナリストの葉見垣 正太郎、7年前の《証拠品の捏造》をネタに土武六へのインタビューを取り付ける
■ 牙琉霧人、土武六と連絡を取る
※ 拘置中の霧人が葉見垣の取材の件を知っておりかつ土武六と連絡が取れたのは、外部に協力者が存在したのか? |
10 月 6 日 (火) |
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■ 土武六、7年前の依頼人宛に手紙を書く
□ 「あなたの言うとおり、記者から取材の申し込みがあった。……ムスメにかけたという“魔法”とやらを、どうか解いてやって欲しい。」
※ 手紙の内容から霧人は土武六に「まことに死に至る暗示を掛けた」ことを示唆し、自分の正体を葉見垣に漏らさぬよう脅迫したものと推測される |
[21時頃] |
■ 葉見垣、約束の15分前に《どぶろくスタジオ》を訪れる
□ 土武六、黄色い封筒に手紙を入れ切手を探す
□ 切手を見付けられなかった土武六、額から或真敷記念切手を取り出し裏を舐めて封筒に貼る
□ 切手の糊に塗布してあったアトロキニーネ、土武六の体内に入る
□ 土武六、黄色い封筒をレターボックスに投函する
□ 葉見垣、部屋の奥の機械を見に行く
■ まこと、土武六と葉見垣にコーヒーを出し退席する
□ 葉見垣、席に戻り出されたコーヒーを飲む
□ 土武六、コーヒーを口にする
□ 土武六の舌に付着していたアトロキニーネ、カップの縁に付着する
□ 絵瀬 土武六死亡
■ 絵瀬 まこと、絵瀬 土武六殺害容疑で逮捕される
□ まこと、“ おまじない”のマニキュアを連行時に持って行く |
10 月 7 日 (水) |
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■ 郵便局、《どぶろくスタジオ》のレターボックスから黄色い封筒を回収する
■ 成歩堂、裁判員制度シミュレート裁判の弁護士を王泥喜に変更する |
[10:37] |
■ 《成歩堂なんでも事務所》に戻った成歩堂、王泥喜が裁判員制度シミュレート裁判の弁護士になったことを伝える
□ 成歩堂、みぬきに上演権利譲渡書類を渡す |
::: 探偵パート ::: |
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■ 王泥喜とみぬき、留置場でまことに会い《どぶろくスタジオ》の場所を知る
■ 王泥喜、《どぶろくスタジオ》の小さな額にアトロキニーネの痕跡を発見する
■ 王泥喜、茜のX線解析装置を借りて赤い封筒の指示書を見る
■ 王泥喜、土武六が贋作師であったことを知る
■ 王泥喜、土武六が贋作の下絵に自分が扱った事件を描いていたことに驚く
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10 月 8 日 (木) |
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■ 中央刑務所13号独房に収監された牙琉 霧人宛に黄色い封筒が届けられる
※ 封筒の宛先は恐らく偽名・架空の住所になっている(宛名は「火月島 隆生様」?と読める)と思われるが、拘置中の霧人宛に届けられたということは外部に協力者が存在したのか? |
::: 法廷パート ::: |
[9:48] |
■ 地方裁判所 被告人第6控え室
□ まこと、“おまじない”のマニキュアをみぬきに勧める |
[10:00] |
■ 地方裁判所 第3法廷:裁判員制度シミュレート裁判/絵瀬 まことの法廷開始
■ 毒が7年前に赤い封筒で運ばれた切手に付いていた可能性が浮上する
■ 王泥喜、実際の贋作師は絵瀬 まことであることを指摘する
□ まこと、《贋作師・絵瀬 土武六》であったことを認める
□ まこと、響也に霧人の面影を見て驚く |
[13:24] |
■ 休憩:まこと、“おまじない”のマニキュアを塗る |
[13:36]
[14時頃] |
■ 法廷再開
□ 証言台に立ったまこと、緊張しマニキュアを塗った爪を噛む
■ 響也、7年前にまことが関わった《証拠品の捏造》に思い当たる
■ 絵瀬 まこと、アトロキニーネによる急性中毒で審議中に倒れ重体に陥る |
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■ 審理中断:まこと、引田クリニック集中治療室に運ばれる
【MASON SYSTEM】:成歩堂、霧人を訪ねる
□ 霧人から愛用の《アリアドネ》のマニキュアを受け取る
【MASON SYSTEM】:成歩堂、《どぶろくスタジオ》を訪れ葉見垣と会話する
□ 成歩堂、みぬきに異父兄がいたことを知る
【MASON SYSTEM】:成歩堂、或真敷 バランと会話
□ 成歩堂、或真敷 天齋の死は自殺だったことを知る
□ バラン、影郎が自分の為に《自白書》を記したことを知り、天齋他殺の偽装を自首することを決意する
【MASON SYSTEM】:成歩堂、霧人不在中に独房内の黄色い封筒を調べ、切手からアトロキニーネの痕跡を発見する □ 成歩堂、戻った霧人に黄色い封筒を取り返される
□ 成歩堂、帽子のビデオカメラで霧人とのやりとりを撮影する
■ 成歩堂、黄色い封筒の内容を書き起こす
■ 裁判員、《MASON SYSTEM》にて7年前の事件の情報を得る
■ 裁判員、《MASON SYSTEM》にて過去と現在をシミュレートする |
夜 |
■ 成歩堂、王泥喜に集めた情報全てを渡す |
10 月 9 日 (金) |
::: 法廷パート ::: |
[10:00] |
■ 地方裁判所 第3法廷:被告人・絵瀬 まこと不在のまま法廷開始
■ 収監中の牙琉 霧人、特別証人として喚問される
■ 牙琉 霧人、この裁判が裁判員制度シミュレート裁判であったことを知る |
[12:48] |
■ 裁判員室:審理終了・裁判員による判決 |
[14:14] |
■ 裁判員による評決で絵瀬 まことの無罪判決が下る |
10 月 10 日 (土) |
[8:30] |
■ 引田クリニック集中治療室の絵瀬 まこと、奇跡的に危篤状態を脱し42時間ぶりに意識を取り戻す |
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■ 成歩堂、まことを見舞い特撮ビデオを譲る |
[10:12] |
■ 王泥喜とみぬき、引田クリニックのまことを見舞う |
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■ 成歩堂、シミュレート裁判を通して記憶を取り戻した或真敷 優海に王泥喜とみぬきを見守ることを約束する
■ 県立国際ひのまるコロシアムでの《或真敷一座 一大イリュージョン》中止 |
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■ 《ガリューウエーブ》解散発表 |