『逆転裁判5』第3話 《逆転学園》 |
2025年
4月 |
■ 森澄 しのぶ・静矢 零・厚井 知潮、私立テミス法律学園入学 □ 入学初日から気が合った3人、《法の暗黒時代》を終わらせようと誓い、知潮が作った《友情の証》を身に付ける
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■ 一路、成績や入学をワイロで融通する不正を行う
■ 一路 真二が説く「裁判に勝つことが《結果》である」と道葉 正世が説く「たどり着く真実こそが《結果》である」という《結果を出す法曹を育てる》の解釈の違いにより、しのぶ・零・知潮の関係が揺れる
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2027年
7月 |
■ 成歩堂 龍一、弁護士に復帰する
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■ 「歩く伝説」と名高い成歩堂の法曹界復帰に、私立テミス法律学園から学園祭での特別講義と実演指導の依頼が入る
□ 牙琉 響也に学園祭での特別講義と実演指導の依頼が入り、 1日限りの《ガリューウエーブ》復帰ライブも行われることが決定する
■ 零、両親が学園にワイロを渡し自分の成績を金で買っていたことを知る
□ しのぶ、零と両親が電話で口論しているところを目撃する
■ 道葉、模擬裁判の小道具用にメモを用意する
□ 一路・知潮、それを見る |
2027年
10月22日
(金) |
■ しのぶ、道葉との定例報告会で零のことを伝える
■ しのぶ・零・知潮の友情を妬んだ宇和佐 集芽、ゴシップを流す
□ 3人の関係が壊れることを恐れたしのぶ、検事側に有利になるよう台本を直すが道葉に見付かり元に戻される |
2 0 2 7 年
10 月 23 日 (土) |
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■ 道葉、大教室の裁判長席にあった法の女神像を割る
□ 道葉、法の女神像を美術室へ持ち帰り、独自のセンスで修復する
□ 大会議室に代わりの黄金の女神像が置かれる
■ 零、大型クレーンでステージ作りのバイトをする |
[18:01]
頃 |
■ しのぶ、美術室で写真を撮る[時計の時刻・19:05]
□ 窓の外を搬入中のステージの看板が通り、三日月が写真に写る
■ しのぶ、美術室を出て控え室でステージ衣装を作る |
[19:00] |
■ 下校時刻の放送が流れる
□ 響也像しか完成させられなかった知潮、もう一体の成歩堂像を一路に任せて帰宅する |
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■ 美術室を訪れた零、宇和佐 集芽の台本のトラップにかかり左手を負傷する
□ 血が乾かしていた陶器にかかる ※ 道葉に呼び出された時のことか・またこの時道葉は一路のメモを入手したのか? |
[19:15]
頃 |
■ 零、しのぶと校舎ですれ違う
□ しのぶ、零の手が血塗れなのを見る |
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■ 零、左手の傷を手術する
■ 道葉、ワイロの証拠の一路のメモを手にステージ上で一路を問い詰める
□ 一路、道葉が持っていた千枚通しで道葉の脇腹を貫く:道葉 正世死亡
□ ステージ上のガリューウエーブの旗に道葉の血が染み込み、その下の校旗にも付着する
■ 一路、模擬裁判の状況に似せしのぶに罪を着せる計画を思い付く
□ 道葉の遺体を縛り杖を傷口に刺し、白い布を被せ成歩堂像に偽装する
□ 血が染み込んだガリューウエーブの旗をワイヤーで美術室へ運び、床に血を絞り撒き現場を偽装する
□ ガリューウエーブの旗を焼却炉で燃やす
□ 集芽が美術室に仕掛けていたテープレコーダーに模擬裁判の演説を録音する |
[20:30]
頃 |
■ しのぶ、控え室に忘れ物を取りに戻る
□ ステージのオブジェに白い布が被せられているのを見る |
10 月 24 日 (日) |
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■ 一路、控え室に美術室の鍵と千枚通しを置く |
[13:25] |
■ 心音、私立テミス法律学園に到着する |
[13:29] |
■ 模擬裁判実行委員会からの開廷のアナウンスが入る
□ 全校生徒・教員が大教室へ呼ばれる |
[13:33] |
■ 心音、成歩堂・王泥喜と合流する
□ 一路、道葉が遅刻していると伝える
■ 心音、森澄 しのぶと再会する
■ 成歩堂、模擬裁判の見学を王泥喜に任せ、心音と応接室で道葉を待つ
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■ しのぶ、ステージ裏のマットを片付ける
□ クレーンを移動しに来た零、それを見る
■ しのぶの控え室を覗いた知潮、塗料を乾かしていた衣装を羽織る
□ 集芽、しのぶの控え室に忍び込む
□ ステージ衣装を着た知潮、逃げ出す
□ 集芽、その姿を写真に撮る
■ しのぶ、小道具を取りに控え室に行く
□ しのぶ、美術室の鍵と千枚通しを見付ける
□ しのぶ、道葉が用意したものと思い千枚通しをポケットに入れる
※ 零・集芽がそれぞれこの時間に死体を見たと偽証したのは一路にそう証言するよう言われていた? |
[14:00]
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■ 模擬裁判:開廷
□ 一路、録音した演説を流し大教室を抜け出す
□ 一路、成歩堂像に偽装した道葉の死体をステージ上に出す
□ 死体から杖を抜き弓を刺す
■ 小道具のメモを見ていた知潮、被害者役が緑のジャージになっていたことに驚く
□ 零、2階の一路の席に誰もいないのを見る
■ 犯人役のしのぶ、『殺してやる』の台詞を言う
□ 映像記録に音声が録音される |
[14:15] |
■ 一路、美術室からワイヤーで校旗に包んだ女神像をステージに移動する
□ 女神像、響也像に当たり割れる
□ 応接室の心音、何かが割れる音を聞く |
[14:30]
頃 |
■ 成歩堂と心音、校庭ステージで道葉の遺体を発見する
■ 心音、警察に通報する
□ 成歩堂、現場を調べるよう指事する
■ 模擬裁判の判決が出る直前に警察が到着する
■ 模擬裁判から移動した王泥喜、合流する
□ 王泥喜、遺体の状況が模擬裁判そっくりなことに驚く
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■ 心音、友情について語るしのぶ・零・知潮の声からノイズを感じる
□ 番到着:森澄 しのぶ、道葉 正世殺害の容疑で逮捕される
□ しのぶのポケットから血の付いた千枚通しが見付かる
■ 心音、しのぶの弁護士になることを申し出る
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::: 探偵パート ::: |
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■ 警察から台本を借りてきた牙琉 響也、模擬試験の再現を手伝う
■ 心音、一路から“手段を選ばず”戦うようにと仄めかされる
■ 成歩堂、現場が美術室であったことを教える
□ 成歩堂、心音に《法の暗黒時代》とテミス学園の噂を伝える
■ 一路、録音した演説のテープレコーダーに模擬裁判の映像記録の『殺してやる』を重ね録りし、零に渡す
□ 零、テープレコーダーを警察に提出する
■ 心音と王泥喜、留置場のしのぶと面会する |
10 月 25 日 (月) |
::: 法廷パート ::: |
[9:47] |
■ 地方裁判所 被告人第3控え室:一路、“手段を選ばず”を再び仄めかせる |
[10:00] |
■ 地方裁判所 第4法廷:森澄 しのぶの法廷開始
□ 希月 心音、初法廷
■ 厚井 知潮が女性だったことが明らかになる
■ 夕神、“心音が救おうとしている人物も弁護を望んでいない”と匂わせる
■ 知潮・しのぶ・零がそれぞれ「自分が犯人だ」と自白する |
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■ 集芽、焼却炉からガューウエーブの旗を見付ける
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::: 探偵パート ::: |
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■ しのぶ、心音に弁護士を一路に交代することを申し出る
□ 心音、日没までに真実を示す証拠を持ってくると約束する
■ ステージの破片で法の女神の像が組み上がる
■ 美術室の時計が約1時間遅れていたこと・『殺してやる』の声が模擬裁判のものと同じだったこと・しのぶが零に不信を抱いていたことが明らかになる
■ 心音、明日の弁護も務めることになる |
10 月 26 日 (火) |
::: 法廷パート ::: |
[9:45] |
■ 地方裁判所 被告人第3控え室:響也、テープレコーダーの音声が捏造されたものだったという分析結果を持ってくる |
[10:00] |
■ 地方裁判所 第4法廷:森澄 しのぶの法廷開始
■ 静矢 零(25才)が明らかになる
■ 零、しのぶを庇おうと自白するが友情を信じ撤回する
■ 一路 真二逮捕 □ 森澄 しのぶ、無罪判決を受ける |
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■ 地方裁判所 被告人第3控え室:しのぶ、王泥喜に恋をする
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2027年
10月27日
(水) |
■ 死の直前まで熱心に準備していた道葉の遺志に報いる為、特例で学園祭が1日延びる
□ 模擬裁判で零が勝利:零、成歩堂の実技指導を受ける
□ 《ライブ・オン・ステージ》で『恋するギターのセレナード』が奏でられる
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