『逆転裁判6』第3話 《逆転の儀式》
2005年
■ 《アマラ暗殺事件》を機に《弁護罪》が制定され、クライン王国から弁護士がいなくなる
■ インガ・カルクール・クライン、法務大臣になり秘密警察を私物化する
2026年
■ 綾里 真宵、倉院流霊媒道の家元を継ぐ為クライン王国に修行に渡る

■ 秘密警察のフォン・ミョウ、「オガム・マイニーチェ」を名乗り弟子としてマルメル・アータムの家に住み込む
□ オガム、僧の印を消す為に上から桃の刺青を入れ身分を隠す
□ オガム、《革命派狩りの鳥姫》として活動を開始する
2028年
4月末
■ ダッツ・ディニゲル、《革命派狩りの鳥姫》に捕まりクライン国立第4刑務所に収監される
□ オガム、《水清めの儀》に乗じたダッツの脱獄計画に気付く
5月6日
(土)
■ オガム、アータム夫妻の寝室に《鳥姫の警告状》を残す
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(月)
ダッツ、クライン国立第4刑務所から脱獄する
[12時]
■ オガム、アータム夫妻、真宵で《祈りの食卓》を囲む
□ トリサマンファンのサーラ・アータム、トリサマンストラップを真宵のトノサマンの腕時計と交換する

■ 真宵、儀式の予行練習でイクサドリの短剣を握る
□ イクサドリの短剣に指紋が付く
[14時]
■ 裁判長一家、アータム家を訪ねる
□ マルメル、サーラは調理場にいると見せ掛け料理でもてなす

■ サーラ、ダッツ・ディニゲルを迎え入れる準備の為聖域の隠し部屋へ行く

■ オガム、隠し部屋に侵入しサーラと鉢合わせする
[14:30] ■ オガム、倒れて来た緑のコケに覆われた石碑に手を付く
□ トノサマンの腕時計が鳴る
□ 倒れたオガム・マイニーチェ、イクサドリの像の尾に首を刺されて死亡
□ 泉がオガムの血で染まり赤くなる
[15時]
■ 隠し部屋の盗聴器で事情を知ったマルメル、サーラを守る為に現場の捏造を計画する
□ オガムの死体を聖域の雪で冷やし死亡時刻を遅らせる
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(火)
■ 朝刊に《水清めの儀》・鳥姫・ダッツの脱獄の記事が載る

■ マルメル、オガムの死体を《祈りの広場》に移動・緑の絨毯の上で祈りのポーズをさせ、傷口にイクサドリの短剣を刺し僧衣のフードで隠す
[15:30] ■ 成歩堂、ボクトから《水清めの儀》について聞く
■ 成歩堂、《祈りの広場》で2年ぶりに真宵と再会する

■ 祈りのポーズを取ろうとした成歩堂、腰を痛めて気絶する
□ 成歩堂、祭司の家に運ばれる

■ マルメル、《水清めの儀》の前に真宵に睡眠薬を飲ませる
□ 朦朧とした真宵、泉が既に赤く染まっているのを見る
□ マルメル、《鳥姫の警告状》を落とす?

■ ダッツ、《祈りの旗》のパラシュートで聖域の陣幕の外に降りるが、頭を打ち記憶をなくす
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(水)
[2:00]
■ マルメル、イクサドリの像に鳥姫の衣装と仮面を掛ける
□ 儀式の手順通りに見せ掛け経典で視界を隠したまま反転し、イクサドリの尾に自ら刺さる
□ マルメル、像に掛けた衣装を最期の力で外し、流血しながら泉に倒れる
□ マルメル・アータム死亡
□ 真宵、意識を失う

■ 目を覚ました真宵、マルメルの遺体を発見
□ 真宵、《鳥姫の警告状》を拾う

■ 真宵、《祈りの広場》にいた人達にマルメルが死んでいることを伝える
::: 探偵パート :::
■ 目を覚ました成歩堂、真宵が逮捕されたと聞き《祈りの広場》に向かう
[8:00]
■ 真宵、マルメル・アータム殺害容疑で警察官に連行される

■ 現場を調べようとする成歩堂にレイファが目付け役を名乗り出る

■ 記憶を失ったダッツ、成歩堂の前に姿を表す

■ ミタマル、祭司の家のそばでイクサドリの矢を拾う

■ 成歩堂、ボクトから《アマラ暗殺事件》と革命派への恐怖を聞く

■ ガラン・シガタール・クライン、マルメルの為“哀悼の祈り”の儀式を執り行う

■ 成歩堂、真宵から「クライン王国で霊媒ができるのは女王だけ」と聞く
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(木)
::: 法廷パート :::
[9:40] ■ クライン大法廷 控え室:成歩堂、真宵を励ます
■ クライン大法廷:綾里 真宵の法廷開始
□ 成歩堂、ナユタ・サードマディと対峙する

■ 成歩堂、聖域にもう1人いた可能性を示す
□ ナユタ、ダッツ・ディニゲルを『ナナシーノ・ゴンビェ(仮)』として証人に呼ぶ

■ ダッツ、記憶を取り戻す
□ 聖域にいたもう1人が革命派のダッツであったことで成歩堂の主張する《革命派狩りの鳥姫》の可能性が消える

■ ナユタ、託宣の鳥姫の姿はイクサドリの像に衣装を被せたもので、真宵が託宣を利用した犯人誤認工作を行ったと主張する
□ 綾里 真宵・成歩堂 龍一に有罪判決が言い渡される

■ 《祈りの広場》のオガムの遺体が発見される
□ ナユタ、事件は《革命派狩りの鳥姫》であった真宵の連続殺人と主張・オガムの殺害容疑で再び起訴する

■ ダッツ、《祈りの広場》の旗に伝言を残す
::: 探偵パート :::
[13:03]
■ 成歩堂、オガムの調査を始める

■ 真宵に頼まれ秘伝書を取りに行った成歩堂、《御魂の託宣》と霊媒に顔と名前の一致が必要と聞く

■ 革命派のアジトに辿り着いた成歩堂、ダッツの信頼を得て革命派の実態を知り《隠し部屋のカギ》を受け取る

■ 隠し部屋を調べた後、レイファ、「オガム・マイニーチェ」の名前で《御魂の託宣》を行う
□ 真の名ではない為託宣は失敗する
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(金)
::: 法廷パート :::
[9:34] ■ クライン大法廷 控え室:真宵、改めて成歩堂に弁護を依頼する
■ クライン大法廷:綾里 真宵の法廷開始

■ オガムの本名が「フォン・ミョウ」と分かり《御魂の託宣》が行われる
□ 成歩堂、オガムの件に関わる可能性を持つ人物としてマルメルの霊媒の許可を求める

■ 真宵、マルメル・アータムを霊媒する

■ オガムが《革命派狩りの鳥姫》・マルメルが自殺だったことが明かされる

■ マルメルの霊が冥界に帰る
□ 綾里 真宵・成歩堂 龍一に無罪判決が言い渡される
[16:20] ■ クライン大法廷 控え室:真宵、《御魂の託宣》に自信をなくしたレイファに責任と誇りを説く

■ サーラ・アータム、革命派《反逆の龍》のメンバーとして戦う覚悟を決めドゥルク・ダッツと合流する

     内部資料:NO.

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