人物

※ 『大逆転裁判』『大逆転裁判2』両方のネタバレを含みます
※ 当サイトでは1900年を『大逆転裁判』基準年と仮定しています

-成歩堂龍ノ介の冒險-

▼ 第1話 《大いなる旅立ちの冒險者》

■ 成歩堂 龍ノ介
■ 亜双義 一真
■ 御琴羽 悠仁
■ 御琴羽 寿沙都
■ 亜内 武土
■ ジョン・H・ワトソン
■ 裁判長
■ 細長 悟
■ 渦久丸 泰三
■ 園日暮 三文
■ ジェゼール・ブレット

▼ 第2話 《友とまだらの紐の冒險》

■ シャーロック・ホームズ
■ デミトリ・デミグラスキー
■ ミトロフ・ストロガノフ
■ ニコミナ・ボルシビッチ

▼ 第3話 《疾走する密室の冒險》

■ ハート・ヴォルテックス
■ コゼニー・メグンダル
■ バロック・バンジークス
■ 裁判長[大英帝国]
■ 三度焼きのモルター
■ ベッポ
■ オスカー・フェアプレイ
■ アダム・レディファスト
■ ジーナ・レストレード
■ アイリス・ワトソン

▼ 第4話 《吾輩と霧の夜の冒險》

■ トバイアス・グレグソン
■ 夏目 漱石
■ ジョン・ガリデブ
■ ジョーン・ガリデブ
■ ウイリアム・ペテンシー
■ デカーゴ・ミターマン
■ ビリジアン・グリーン
■ パトリック・オマーリ
■ ローラ・オマーリ

▼ 第5話 《語られない物語の冒險》

■ ハッチ
■ エッグ・ベネディクト
■ ネミー・ティンピラー
■ タリー・ティンピラー
■ ルバート・クログレイ
 

-成歩堂龍ノ介の覺悟-

▼ 第1話 《弁護少女の冒險と覺悟》

■ 御琴羽 寿沙都
■ 亜双義 一真
■ 御琴羽 悠仁
■ 村雨 葉織
■ 亜内 武土
■ 成歩堂 龍太郎
■ 成歩堂 龍ノ介
■ ジェゼール・ブレット
■ 細長 悟
■ 夏目 漱石
■ 豆籾 平太
■ 慈獄 征士郎

▼ 第2話 《吾輩と霧の夜の回想》

■ アイリス・ワトソン
■ シャーロック・ホームズ
■ ビリジアン・グリーン
■ トバイアス・グレグソン
■ ウイリアム・ペテンシー
■ ジョン・ガリデブ
■ バロック・バンジークス
■ 裁判長[大英帝国]
■ デカーゴ・ミターマン
■ アルタモント夫人
■ セルデン
■ ダンカン・ロス

▼ 第3話 《未来科学と亡霊の帰還》

■ ベンジャミン・ドビンボー
■ エライダ・メニンゲン
■ ハート・ヴォルテックス
■ “従者”
■ ジーナ・レストレード
■ コネット・ローザイク
■ クリムト・バンジークス
■ ルンバ・マルマッチ
■ ゴッツ
■ イーノック・ドレッバー
■ アン・サッシャー
■ コートニー・シス
■ マリア・グーロイネ

▼ 第4話 《ねじれた男と最後の挨拶》

■ 亜双義 玄真
■ ハリー・バリケード
■ モーリス・デ・キルコ
■ マルコ・ド・ジッコ
■ アンナ・ミテルモン
■ エブリデイ・ミテルモン
■ ヒュー・ブーン
■ ビーナス
■ ゴシップ
■ サンドイッチ

▼ 第5話 《成歩堂龍ノ介の覺悟》

■ マボドフ・ストロガノフ
■ 御琴羽 あやめ

▼ 大逆転裁判物語【大日本帝国編】

■ 袖ノ下 正
■ 亜内 武士

▼ 大逆転裁判物語【大英帝国編】

■ ポラン・マスグレイブ
■ チャラン・マスグレイブ

成歩堂 龍ノ介【なるほどう りゅうのすけ】
1876年誕生〜 一人称:「ぼく」 身長:168cm 塗 和也氏のXより

『逆転裁判』シリーズの成歩堂 龍一の先祖とされる人物。帝都勇盟大学英語学部二年に在籍していた。亜双義 一真とは『相棒』と呼び合う親友だが、初対面時は亜双義から「目が泳ぎっぱなしのチョコザイなるヘナチョコ」と思われていた(【番外編】)。

5才の頃に一度だけ風邪をひいたレベルの健康優良児。観察眼だけは多少自信があるがかなり特徴的な人物を「女性」としか表現出来なかった為、亜双義からはフシ穴以下と言われている。集中している時は現場の細かい光景や人の些細な言葉に関して驚くような記憶力を発揮するが基本的に色々と忘れっぽく、言われた言葉は覚えているがそれを言った人物を忘れ、学生証を3回なくしては実質3桁の学籍番号を忘れ(【番外編】)、富くじの番号を控えた本の場所を忘れ、弐等の当たりくじを挟んだ雑誌の場所を忘れたりする。
早口言葉がシュミ。演芸場の寄席と落語が好きらしい。刃物は苦手だが《狩魔》は亜双義の魂なので身に付けられる。英語学部だったわりに英国の文学作品はヒトツも知らない。花は『梅』『桃』『桜』くらいしかちゃんと知らない。
ニガいのが苦手なので寿沙都の立てる抹茶には砂糖と牛乳を入れたりチョコレートを合わせている。いいニュースと悪いニュースは悪いニュースから聞く派。詰め将棋が得意。弓を射る時3回中2回は弦で耳を打つ。高いところは少し苦手な程度だが爆発や宇宙人や悪霊や猟奇的な話等に恐れを抱いている。神様に祈ったら勇盟大学に合格したので意外に信心深い。タマネギがニガテ。
周囲から言葉を口にする前に指摘されることが多く本人的にはココロを読まれていると感じているが、単に独り言として実際に出ていることが多い様子(【大日本帝国編】)。
1876年
□ 誕生
1881年 [5才]
□ カゼをひき注射を打たれ『病院』『医院』『診療所』の言葉が嫌いになる
1898年夏 [22才]
□ 《学生弁論大会》で亜双義 一真(22)と出逢う(【番外編】)
1899年11月 [23才]
□ ジョン・H・ワトソン(47)殺害容疑で逮捕され亜双義(23)と共に法廷に立つ
1900年1月
□ 大英帝国に留学する亜双義の旅行鞄に入り船に密航しシャーロック・ホームズ(34)と出逢う
□ 亜双義から《狩魔》を預かり留学生代理として弁護士になることを決意する
同年2月
□ 大英帝国に到着・ハート・ヴォルテックス(52)に弁護士として認められる
□ 御琴羽 寿沙都(16)と共に221Bの屋根裏部屋に《成歩堂法律相談所》を構える
同年4月
□ 本来有罪だったコゼニー・メグンダル(48)を無罪にしたことが分かり弁護士資格を停止され大英帝国の法廷に立つことを禁じられる
同年10月
□ ヴォルテックスから弁護の禁を解かれる
□ 亜双義 一真(24)と再会・《狩魔》を返す
同年11月
□ 《プロフェッサー》・《死神》の全貌が明らかになる
□ 亜双義に《狩魔》を託され寿沙都と共に日本へ帰国する

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亜双義 一真【あそうぎ かずま】
『大逆転裁判』
1876年誕生〜1900年死亡 [23才] 一人称:「オレ」・「私」
身長:174cm
塗 和也氏のXより

帝都勇盟大学法学部二年の成歩堂 龍ノ介の親友にして弁護士(※ 弁護士になる決意をした龍ノ介に細長 悟が「君『も』法学部なのか」と訪ねている為亜双義は法学部と思われる)。大学でも知らぬ者はいない程優秀で、行くところは常に謎の熱い風が吹くという伝説の男。
牛鍋が好物で鶏が大の苦手。『老若男女』『生麦生米生卵』等の噛みやすい言葉を上手く言えず、赤いハチマキを巻いているのはそのコンプレックスから来ている(【番外編】)。牛鍋の大盛りを平らげると気が大きくなり「亜双義家秘伝の抜刀術を使えば7m先のスイカも真っ二つだ」等と自慢する(【大日本帝国編】)。

龍ノ介の弁護士としての才能に期待しており自身の大英帝国への留学に同行させる為蒸気船アラクレイ号へ密航させるが、1900年1月9日、密室となった船室の中で『死亡』しているのが発見された。
亜双義が常に帯びていた一族に伝わる名刀《狩魔》と弁護士の証である腕章は龍ノ介に預けられた。
『大逆転裁判2』
1876年誕生〜

1900年1月9日、アラクレイ号での事件で仮死状態になりシャーロック・ホームズにより蘇生させられたが、蘇生までの時間がかかった為か記憶を失っていた。
香港でアラクレイ号から下されるはずだったがそのまま逃亡。記憶のない間も「大英帝国へ行け」との《声》が聞こえ、その声に導かれ貨物船の船員として働きながら同年7月頃、ドーバー港へ辿り着いた。
ハート・ヴォルテックスの手配で顔を隠しバロックス・バンジークスの“従者”になっていたが、龍ノ介と寿沙都は物腰からすぐに正体に気付いていた。記憶を取り戻してからは検事として法廷に立つ。

父・亜双義 玄真が大英帝国で死亡したことで手段を選ばず大英帝国へ渡り《真実》を知ることを切望しており、慈獄 征士郎から提示された交換殺人を条件とした司法留学生になることを受け入れていた。龍ノ介を大英帝国に連れて行ったのは、万が一自分が道を誤った時に弁護士として大法廷に立って欲しいという思いからだった。
トバイアス・グレグソンを暗殺する任務を負いながらも誰も殺害する気はなかったが、父に《プロフェッサー》の汚名を着せたグレグソンを前に一瞬殺意を抱いた己の中に《魔物》が棲んでいることを感じ、その《魔物》に検事として向かい合っていくことを決めて日本へ帰国する龍ノ介に名刀《狩魔》を託した。
1876年
□ 亜双義 玄真(19)の長男として誕生
1890年 [14才]
□ 御琴羽 悠仁(33)から父・玄真(33)が倫敦で病死したと伝えられる
□ 大英帝国から新聞の切り抜きと父・玄真を殺人鬼と断じる手紙が届く
1891年 [15才]
□ 母が心労で死亡・大英帝国に渡り《真実》を確かめると誓う
1898年夏 [22才]
□ 《学生弁論大会》で成歩堂 龍ノ介と出逢う(【番外編】)
1899年11月 [23才]
□ 慈獄 征士郎から『T.グレグソン』暗殺の任務を与えられ、交換殺人を受け入れ大英帝国への国際留学生に決まる
□ ジョン・H・ワトソン(47)殺害容疑で逮捕された成歩堂 龍ノ介(23)と共に大審院に立つ
1900年1月
□ 大英帝国留学に龍ノ介を連れて行く為鞄に入れ密航させ、洋箪笥に匿う
□ 事件に巻き込まれ昏睡状態になり記憶喪失になる
□ 英国語技能を活かし船員となり香港から倫敦へ辿り着く
同年7月
□ ハート・ヴォルテックス(52)に法律の知識を見込まれ、バロック・バンジークス(33)の元へ連れて行かれ“従者”になる
同年10月 [24才]
□ “従者”として龍ノ介・寿沙都と再会する
□ 《プロフェッサー》の蝋人形の素顔を見たことで全ての記憶を思い出す
同年11月
□ 大法廷に検事として立ち《真実》を知る
□ 日本へ帰国する成歩堂 龍ノ介に《狩魔》を託す

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御琴羽 悠仁【みことば ゆうじん】
『大逆転裁判』
1857年誕生〜 一人称:「私」

帝都勇盟大学法医学教授で御琴羽 寿沙都の父。将来の法曹界を担う亜双義 一真のことを気に掛け勇盟大学入学の援助をし、大英帝国への国際留学の後押しをしていた。
ジョン・H・ワトソンの友人で1894年に帝都勇盟大学へと招いた人物でもある。
『大逆転裁判2』
アーサー・コナン・ドイル著『シャーロック・ホームズ』シリーズにおける本来のジョン・H・ワトソンの役回りとなる人物。
慈獄 征士郎の誘いで大英帝国に留学した際シャーロック・ホームズと共に暮らし、親友にして相棒となり2人で解決した事件の冒険を記録していた。ホームズの《名推理》を龍ノ介以上のノリとタップダンスで引き継ぎ迅速に完成させられる。
1890年の《プロフェッサー》事件ではワトソンによるクリムト・バンジークスの司法解剖の助手を務め、亜双義 玄真の最期の願いでクリムトの妻子を託され女児を取り上げ「アイリス」と名付けた。

ヒトが良く行商の本売りから本を売り付けられる為、書斎には読まれていない本が沢山ある。寿沙都が時計等を分解したがる為、ハラ時計で時刻を把握している。
1857年
□ 誕生
1883年11月 [26才]
□ 長女寿沙都誕生・妻あやめが死亡する
1884年 [27才]
□ 寿沙都を母に預け慈獄 征士郎(27)・亜双義 玄真(27)と倫敦へ留学する
□ 聖アントルード病院に通える下宿を探してシャーロック・ホームズ(18)とルームシェアをし親友になる
□ ホームズの相棒として次々と事件を解決し、その記録を居間の鉄箱にしまう
1890年 [33才]
□ 《プロフェッサー》事件:ジョン・H・ワトソン(38)によるクリムト・バンジークス(33)の解剖に第一助手として立会い、解剖記録を記入する
□ 玄真(33)から最期の依頼を受け、クリムトの妻の出産に立ち合いアイリスを取り上げる
□ アイリスをホームズ(24)に預け帰国する
□ 亜双義 一真(14)に玄真が倫敦で病死したと伝え、以降の面倒を見る
1896年 [39才]
□ ジョン・H・ワトソン(44)を帝都勇盟大学に医学博士として招く
1899年11月 [42才]
□ 亜双義(23)の国際留学が中止にならないよう、成歩堂 龍ノ介(23)に自分で弁護するよう助言する
1900年11月 [43才]
□ 国際科学捜査大討論会に招待され、大英帝国でホームズ(34)と再会する

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御琴羽 寿沙都【みことば すさと】
1883年誕生〜 一人称:「わたし」 身長:153cm 塗 和也氏のXより

御琴羽 悠仁の娘。古くから伝わる柔術にアレンジを加えた体術・御琴羽流《寿沙都投げ》や《寿沙都返し》や《寿沙都割り》や《寿沙都固め》や《寿沙都砕き》を体得している。
亜双義 一真とは7才の頃からの付き合いで、弁護士を目指す亜双義の力になる為法務助士になった。当初亜双義殺害の容疑者となった成歩堂 龍ノ介には厳しい態度だったが、龍ノ介の人となりを知るうちに弁護士としての龍ノ介をサポートする不可欠な存在になる。
日本にいた頃は大衆娯楽雑誌《ランドストマガジン》を毎号船便で取り寄せており、「あの“シャーロック・ホームズ”」とは出逢う前からファンだった。ホームズがバイオリンの名手と知り“お琴”を始めたが、悠仁からは「カンベンしてくれ」と言われる腕前だったらしい。弓には多少の自信がある。将来2匹のネコさまと暮らすのが夢。写真機や懐中時計といったカラクリに愛おしさを感じ、分解せずにはいられない。

その場に適切な資料を探して提示したり和式モールス信号を学んでいたりと有能だが、推し(ホームズ)を前にするとやや冷静でいられないところもある。


成歩堂 龍太郎
一人称:「わたし」・「いや、ぼく」・「むしろオレ」

1900年8月13日、女人禁制の大審院に女性である寿沙都が弁護士として立つ為、御琴羽 悠仁がでっち上げた偽名。 地方で法律を学んでいる成歩堂 龍ノ介のイトコということになっている。
帝都勇盟大学の男子学生の制服で男装した寿沙都は親友である村雨 葉織にもすぐには見抜けず、頬を染めさせる程の凛々しさがあった。
1883年11月5日〜22日?
□ 御琴羽 悠仁(26)の長女として誕生・母あやめが死亡する
※ 1899年11月22日〜1900年11月4日の間16才の為、11月5日〜22日生まれと推測される
□ 悠仁が倫敦へ留学し、祖母の元で育てられる
1890年〜 [7才]
□ 《プロフェッサー》事件:帰国した父悠仁(33)が亜双義 一真(14)の面倒を見るようになり、身寄りをなくし弁護士を目指す亜双義の力になるため法務助士になる
1899年11月 [16才]
□ ジェゼール・ブレット(24)のレポートを大審院の成歩堂 龍ノ介(23)に届ける
同年12月
□ 悠仁(42)の書斎の書類箱に英語で『バスカビル家の犬 原稿』と書かれているのを目にする
□ 亜双義(23)と共に大英帝国へ向け出発
1900年1月
□ 国際留学の条件を満たす為、龍ノ介が留学生代理として弁護士になることに協力する
同年2月
□ 大英帝国に到着・龍ノ介と共に221Bの屋根裏部屋に《成歩堂法律相談所》を構える
同年4月
□ 悠仁が危篤と聞き大日本帝国へ戻る
同年8月
□ 親友・村雨 葉織(16)の為『成歩堂 龍太郎』として大審院に立つ
同年10月
□ 大英帝国で龍ノ介・亜双義 一真(24)と再会する
同年11月
□ 成歩堂 龍ノ介と共に帰国する

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亜内 武土【あうち たけつち】
1848年誕生〜 一人称:「私」・「ワタシ」・「ワシ」

大審院にその人ありと恐れられる、本格実力派を自認する検事。『逆転裁判』シリーズの亜内 武文亜内 文武の先祖とされ、文明開化が気にくわず武士のような格好と口調を通している。亜内家は古くより剣術に秀でた武家の血筋である為、ムスコには明治の世に原点に立ち返るべく『武士(タケシ)』と名付けた(【大日本帝国編】)。
学生で素人の成歩堂 龍ノ介に敗れたことで亜内家末代までの恨みを誓うが、亜双義 一真に「たとえ、百代の年月が流れようとも。貴公の一族、成歩堂の敵するに能わずッ!」とチョンマゲを文明開化され、龍ノ介のイトコとされる成歩堂 龍太郎にも敗れたことで額に兆していたささやかな『希望』を自ら剃り落とし、幕末を終えた。

ざんぎりの 吹けば飛ぶよな 希望とて
いざ成る程の 別れをつげん

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ジョン・H・ワトソン【じょん H わとそん】
『大逆転裁判』
1852年誕生〜1899年死亡 [47才] 一人称:「私」

アーサー・コナン・ドイル著『シャーロック・ホームズ』シリーズにおけるシャーロック・ホームズの相棒であり語り部役だが、『大逆転裁判』シリーズでは作中のシャーロック・ホームズとは直接の関わりはない人物になっている。
1896年に御琴羽 悠仁により帝都勇盟大学に医学博士として招かれ来日したが、1899年11月19日、洋食堂《ラ・クワントス》で死亡した。
『大逆転裁判2』
1890年《プロフェッサー》事件において殺害されたクリムト・バンジークスの解剖を執刀した監察医。ハート・ヴォルテックスに協力してクリムトの遺体から証拠品を「発見」し、それが《プロフェッサー》逮捕の決め手となった。
《死神》の協力者であり過去を知る人物だった為に交換殺人のターゲットとなり殺害された。

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慈獄 征士郎【じごく せいしろう】
『大逆転裁判』
1857年誕生〜 一人称:「私」・「ワシ」

大審院の裁判長を務める判事。権威に怯まず厳格で公平な判断をし、大日本帝国の司法の未来に期待している誠実な人物と思われたが──
『大逆転裁判2』
大日本帝国の司法局長官。外務大臣を兼任しており、『日英和親航海条約』締結にも大きな役割を果たした。体格も優れ柔術に長けジゴク投げを体得している。

豪快・豪胆なように見せているが実際は小心で姑息な人物で、ハート・ヴォルテックスに外務大臣の椅子を保証され日本側の共犯者として動いていた。交換殺人を了承しジョン・H・ワトソンがジェゼール・ブレットに暗殺されることを知っており、また亜双義 一真の国際留学もトバイアス・グレグソンの暗殺を条件に認めていた。
ヴォルテックスに唆され1890年に友人である亜双義 玄真を殺害し、1900年にトバイアス・グレグソンを自ら手に掛けた。
1857年
□ 誕生
1884年 [27才]
□ 妻を失い精神的に危うかった御琴羽 悠仁(27)を誘い、亜双義 玄真(27)と倫敦へ留学する
□ ハート・ヴォルテックス(36)の元で国際法と外交を学ぶ
1890年 [33才]
□ 《プロフェッサー》事件:ヴォルテックス(42)から帰国後の外務大臣の椅子を保証され日本側の共犯者になる
□ ヴォルテックスに唆され亜双義 玄真(33)を殺害する
□ 大日本帝国外務大臣に就任
1899年 [42才]
□ ヴォルテックス(51)から『K.アソウギ』『A.サツシヤア』『T.グレグソン』『J.ワトソン』の4つの名前を伝えられ、亜双義 一真(23)に大英帝国への国際留学の条件として『T.グレグソン』を暗殺する交換殺人を承諾させる
1900年 [43才]
□ 国際科学捜査大討論会に招待され、自らの手でトバイアス・グレグソン(45)を暗殺する

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細長 悟【ほそなが さとる】
1870年誕生〜 一人称:「ワタシ」・「私」 身長:178cm 塗 和也氏のXより

洋食堂《ラ・クワントス》の給仕長。病弱な様子で咳をするとナニかが出たりするがモンダイはない(実はケチャップらしい)。
その正体は大日本帝国・帝都警察第壱捜査係の刑事部長。「どうせするならカンペキな捜査を」・「どうせするならカンペキな証言を」がモットーで潜入捜査を得意とするが、護衛は苦手で対象を守り切れたことがない。英語も堪能で通訳も出来る。バレエ好き。
帝都警察の捜査が未熟であることを感じており「常に、カンペキでありたい」が為に現場ドロボーと言われようと『現場保存』の正義を振りかざし、証拠品になりそうなものを保管している。自分が信じたものの為には親身になり、立場を悪くしても殴られても信念を曲げない強さがある。
1900年11月、外務大臣の執務室に侵入した件で起訴された模様。

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渦久丸 泰三【うずくまる たいぞう】
1861年誕生〜 一人称:「我」

大日本帝国陸軍軍曹。子守りを雇う余裕もなく、背中には息子の九郎丸を背負っている。生活苦から3日に一度《ラ・クワントス》に通い、金持ちを相手に窃盗を行っていた。大のカツレツ好きでその次がビフテキらしい。
1899年11月19日、園日暮 三文から宝永小判を盗んだが、刑事への発覚を恐れ現場を工作した。

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園日暮 三文【そのひぐらし さんもん】
1832年誕生〜 一人称:「拙者」・「ワシ」

帝都二丁目カドの骨董屋『ぽんこつ堂』主人。《ラ・クワントス》の常連で、午後のひと時は《ラ・クワントス》で骨董に興味のありそうな金持ちの客を相手に商談をしていた。

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ジェゼール・ブレット【じぇぜーる ぶれっと】
『大逆転裁判』
1875年誕生〜 一人称:「ワタクシ」・「私」・「ワタシ」

大英帝国・倫敦からの留学生。帝都勇盟大学医学部でジョン・H・ワトソンの研究室に在籍しており、南亜米利加の狩猟民族の間で古くから矢毒として使用されていた猛毒《クラーレ》の研究をしていた。
1899年11月19日、洋食堂《ラ・クワントス》でワトソンに《クラーレ》を飲ませ殺害し真犯人として捕らえられたが、《領事裁判権》により国内では裁けずその身柄は大英帝国に引き取られることになった。
『大逆転裁判2』
1875年誕生〜1900年死亡 [25才]

ジョン・H・ワトソン殺害の罪で英国の領事裁判所がある上海に移送される前日、1900年8月11日に海水浴場の掘ったて小屋の中で背中を刺された状態で死亡した。
犯罪者となってからも政府から自由な行動を許されており、大日本帝国を発つ前の思い出作りに海水浴を楽しもうとしていた。

実際には『ジェゼール・ブレット』という英国人の留学生は存在せず、本名は『アン・サッシャー』。プロの暗殺者であることは倫敦の裏社会では知られており、《死神》の実行役と交換殺人の暗殺の任務を負っていた。

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シャーロック・ホームズ【しゃーろっく ほーむず】
1866年誕生〜 一人称:「ぼく」・「ボク」 身長:183cm 塗 和也氏のXより

大英帝国が誇る名探偵。アーサー・コナン・ドイル著『シャーロック・ホームズ』シリーズにおける主人公だが、この世界でも大衆娯楽雑誌《ランドストマガジン》に掲載されている《シャーロック・ホームズの冒険》の主人公のモデルで、自己紹介の際は「あの“シャーロック・ホームズ”」と強調する。基本的にエキセントリックな言動を取るが時に紳士的な振る舞いもする。
《シャーロック・ホームズの冒険》で描かれているような一目で全てを見抜く名探偵ではなく、その推理はかなり的外れなことがある。御琴羽 寿沙都曰く「《観察力》は鋭く“本質”を突いているが《着眼点》と《論理》がほんの少しずれている」為、《名推理》を完成させる為には推理の鍵となる《ヒトコト》を龍ノ介のように推理に飛び込めるノリと度胸のある者が内容を検討し《入れ替え》る必要がある。突拍子もない発想や言動をするが、それが真相解明に繋がることもある。

どこまで本心を語っているかは掴み辛いが、行動を見ると赤ん坊(アイリス)を引き取り育てたり亜双義を守ろうとしたり龍ノ介を下宿に誘ったりジーナを気に掛けたりバンジークスの誕生日を祝ったり(【大英帝国編】)グレグソンの死に激昂したりと情は深い。様々なものを発明するが料理のセンスはないらしく、アイリス・ワトソンが忙しい時担当する朝食は決まってスナのようなトーストにドロのようなコーヒーになる。
重要機密暗号通信を覗き見たりこの時代には成し得ない科学薬品やあらゆるものを解析する《万能解析鏡》のような技術を完成させたり大英帝国女王陛下ともお茶をしていたりと何でもありな人物像になっている。
1866年
□ 誕生
1884年 [18才]
□ 聖アントルード病院の研究室にいたところ大日本帝国留学生の御琴羽 悠仁(27)とルームシェアをすることになり親友になる
□ 悠仁を相棒に次々事件を解決する
1890年 [24才]
□ 帰国する悠仁(33)からアイリス(0)を引き取る
1898年 [32才]
□ 法医学研究室を訪れアイリス(8)と共にクリムト・バンジークスの解剖記録を見る
1899年 [33才]
□ 日本の慈獄 征士郎(42)に打電された『K.アソウギ』『A.サツシヤア』『T.グレグソン』『J.ワトソン』の4つの名前の暗号を覗き見、4人は暗殺のターゲットと考え亜双義 一真(23)の留学を止めようとする
□ アイリス(9)が書いた『バスカビル家の犬』をどうすべきか悩み悠仁(42)に相談し、まだ発表すべきではないとハッチの質屋に預ける
1900年1月 [34才]
□ 亜細亜のさる王家に伝わる呪われた宝冠の謎を解き蒸気船アラクレイ号に乗船する
※ 1月6日頃釜山・高雄経由で乗り込んだか
□ 亜双義の死を偽装し成歩堂 龍ノ介が留学生代理になるよう仕向ける
同年2月
□ 下宿先に困っていた龍ノ介と御琴羽 寿沙都に221Bの屋根裏部屋に来るよう提案する
□ トバイアス・グレグソン(45)に頼み込みジーナ・レストレード(18)を刑事見習いにさせる
同年10月
□ 蝋人形誘拐事件をほぼ解決する
同年11月
□ 悠仁(43)と再会する
□ 《極秘裁判》をバッキンガム宮殿の女王陛下に中継する

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デミトリ・デミグラスキー【でみとり でみぐらすきー】
一人称:「ワタシ」

アフガニスタン帰りの露西亜の残酷な革命家。これまでに16人を暗殺したらしい。1900年1月8日の新聞に『露西亜より上海ルートで亡命』の記事が載り、取材に対し今後の予定として“(倫敦万国博覧会の)水晶塔を爆破する”と答えている。
1900年4月17日のジーナ・レストレードの裁判では陪審6号を務めた。ネズミを飼っている。

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ミトロフ・ストロガノフ【みとろふ すとろがのふ】
1863年誕生〜 一人称:「オレ」

蒸気船アラクレイ号の上級乗船員。ピロシコという大蛇を飼っており、餌の確保の為廊下にネズミ捕りを設置している。
ニコミナ・ボルシビッチを「プリンセス」と呼ぶ。1900年1月9日、ニコミナを庇う為、亜双義 一真殺害の罪を龍ノ介に押し付けようと現場を工作した。
蒸気船バラブロック号のマボドフ・ストロガノフの双子の兄(『大逆転裁判2-成歩堂龍ノ介の覺悟-公式原画集』参照)。

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ニコミナ・ボルシビッチ【にこみな ぼるしびっち】
1885年誕生〜 一人称:「私」・「ニコ」

露西亜の名門ノバビッチ・バレエ団の『舞台にフワリと舞い降りた、純白の天使』と評されたプリマ・バレリーナ。
大英帝国経由で亜米利加へ亡命する為1900年1月8日、上海公演中の楽屋から2万ルーブルの宝冠と共に失踪。翌9日アラクレイ号に乗船し、身分を隠す為西洋人『グリムズビー・ロイロット』として変装しようとした。黒猫のクロッポイを飼っている。
元は船乗りの娘で、1898年頃バレエ団に買われるまでは音楽隊と一緒にアラクレイ号の舞台で踊っていた。1900年1月9日、誤解から亜双義 一真を突き飛ばして『殺害』した。

後日シャーロック・ホームズにより亜双義の『死』の真相を明かされ、亡命の手助けをされたらしい。

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ハート・ヴォルテックス【はーと う"ぉるてっくす】
1847年誕生〜 一人称:「私」 身長:196cm 塗 和也氏のXより

大英帝国首席判事。弁護士の任命権を持ち、大英帝国の司法の中心を担っている。厳正な科学の信奉者であり時間に厳格で、厳密な機械式時計で秒単位で予定をこなしているが、厳格なだけで時間を守らないこともしばしばある。
司法長官となり世界一の警察機構を作り上げる野望を持っており、12ケの理由と223の根拠から己が司法長官であったなら倫敦の犯罪件数と解決した件数の数値は全く違っていたと自負している。倫敦警視庁に科学式捜査の専門部署を正式に設立することを使命と考えていたが、大法廷に成歩堂 龍ノ介が関わる程大英帝国の醜聞が明らかとなり目論見は外れ、最終的に《プロフェッサー》事件と《死神》の真相まで白日のもとに晒された。
1847年
□ 誕生
1884年 [36才]
□ 大日本帝国から3名の司法留学生:御琴羽 悠仁(27)・慈獄 征士郎(27)・亜双義 玄真(27)を迎え入れる
□ 慈獄 征士郎に国際法と外交を教える
1890年 [42才]
□ 《プロフェッサー》事件:クリムト・バンジークス(33)が貴族院議員を殺害した犯人と見破り、クリムトを脅迫し連続殺人鬼《プロフェッサー》に仕立て上げ、自分が首席判事になる為当時の首席判事を殺害させる
□ クリムト死亡:トバイアス・グレグソン(34)に玄真の指輪を奪わせジョン・H・ワトソン(38)にクリムトの解剖を担当させ、捏造した証拠品で玄真(33)を《プロフェッサー》に仕立て上げる
□ 慈獄(33)を日本側の共犯者にする代わりに帰国後の外務大臣の椅子を保証する
□ クリムトの遺書=《亜双義文書》を手に入れる為玄真を脱獄させる密約を結ぶが、慈獄を唆し亜双義 玄真を殺害させる
□ クリムトの弟バロック・バンジークスをトバイアス・グレグソン/アン・サッシャー/ジョン・H・ワトソン/コートニー・シスの協力で《死神》に仕立て上げる
1898年 [50才]
□ 国際科学捜査大討論会の開催に向け各国と調整・準備を進める
1899年 [51才]
□ 司法長官になる為に過去を知るワトソン(47)とグレグソン(43)の殺害を計画・大日本帝国の慈獄(42)に交換殺人を暗号で打診しアン・サッシャー(ジェゼール・ブレット)にジョン・H・ワトソンを殺害させる
1900年2月 [52才]
□ 交換殺人を行うはずの亜双義 一真の代理として成歩堂 龍ノ介が倫敦に到着する
同年11月 [53才]
□ 慈獄 征士郎(43)にトバイアス・グレグソン(45)を殺害させる
□ 《極秘裁判》をバッキンガム宮殿の女王陛下に中継され、判事の資格を剥奪される

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コゼニー・メグンダル【こぜにー めぐんだる】
1852年誕生〜1900年死亡 [48才] 一人称:「ワタシ」

倫敦の名士で大金持ちの小柄な紳士。本人曰く「“まさか”の時に備えて倫敦を2、3個ほど買えるだけの財産を蓄えている」とのことで、出会ったばかりの龍ノ介に1000ギニー(東京の一等地にお屋敷がおっ建つ値段)を渡そうとしたり《メグンダル公園》や《メグンダル図書館》等を倫敦に寄贈する程気前がいい。
表向きは慈善家に見せているが本職は黒い疑惑に塗れた悪質な高利貸しで、違法な行為や証拠品の捏造も行うような人物であり、政府の極秘情報を盗み国外に売る等の諜報活動も行っていた。
1900年2月18日、成歩堂 龍ノ介の弁護によりモルター・ミルバートン殺害の件で無罪判決を勝ち取った後、乗合馬車と共に焼死した。

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バロック・バンジークス【ばろっく ばんじーくす】
1867年誕生〜 一人称:「私」 身長:192cm 塗 和也氏のXより

中央刑事裁判所(オールドベイリー)の《死神》』と呼ばれる大英帝国の伝説の検事。彼が検事席に立つ法廷では被告人は“いけにえ”と呼ばれ助かることはなく、例え無罪になっても数ヶ月のうちに倫敦から「消える」運命になっていた。
裁きの庭にて《神の聖杯》をたしなむ無礼は裁判長に「出ましたッ!」と期待される見事な献杯。《神の聖杯》をコナゴナにしたり叩き割ったり暴れん坊たる鋼鉄のカカトを叩き落としたり《神の聖瓶》を傍聴席に散らしたり昼食を考えたりする無礼は「お許し願いたい」で大体許される。本人的には審理中に重ねる《神の聖杯》は7つまでと決めているが、結構な数の《神の聖杯》を重ねたり叩き割っている。
一時期大法廷から離れていたが「巨大な財力を武器に善人ヅラで世間を騙す大悪党」と「無邪気な顔で近付いてきて最後の瞬間全てを裏切る日本人」を許せないものとしており、コゼニー・メグンダルの法廷で日本人である龍ノ介と出逢ってからはその人となりを確認する為、一見単純に見える事件でも出廷するようになった。

偉大なる貴族・バンジークス家の子息で大学時代はおっとりとして気のいい青年だったが(ベンジャミン・ドビンボー談)、尊敬し目標でもあった首席検事の兄のクリムト・バンジークスが《プロフェッサー》により犠牲になり、また《プロフェッサー》が尊敬していた日本人であった為に日本人を深く憎むようになった。
自らが《死神》と呼ばれることで犯罪が減るならばと受け入れていたが独自に《死神》について調べており、《死神》が倫敦警察庁の組織でありトバイアス・グレグソンが関わっていることに辿り着いていた。
1867年
□ クリムト・バンジークス(10)の弟として誕生
1884年 [17才]
□ 検事局で見習いとして修行し、日本から来た3人の留学生を紹介される
□ 倫敦大学で知り合ったベンジャミン・ドビンボーと親しくなる
1890年 [22才]
□ 《プロフェッサー》事件:クリムトの様子がおかしいことに気付くが被害者の3人目がクリムトの恩人だったことで疑うのをやめる
□ クリムト・バンジークス(33)死亡
□ 夜盗に襲われ額に傷を負うが亜双義 玄真(33)に命を助けられる
□ 玄真が《プロフェッサー》として逮捕され、捜査責任者のハート・ヴォルテックス(42)に頼み込みこの件の担当検事になる
□ 亜双義 玄真、《極秘裁判》で死刑が決まり6月17日に死亡する
□ 検事となったバンジークスの被告人が消えるようになり、「バロック・バンジークスの背後には兄・クリムトの霊が憑いている」と噂され《死神》として孤高の存在になる
□ 《死神》は倫敦警視庁の組織と推理し、その情報収集役のトバイアス・グレグソンを調べる
1895年 [27才]
□ 《死神》の名の重みに耐えかね大法廷から遠ざかる
1900年2月 [32才]
□ 5年ぶりに法廷に立ち成歩堂 龍ノ介と対峙する
同年11月 [33才]
□ グレグソン(45)殺害容疑及び《死神》の嫌疑で極秘裁判にかけられる

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裁判長[大英帝国]【さいばんちょ】
穏やかで思慮深い大英帝国の裁判長。驚いた時に頭頂部が浮かんだりズレたりするが、カツラは増毛の為ではなくこの時代の慣習から着けている。

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モルター・ミルバートン【もるたー みるばーとん】
1846年誕生〜1900年死亡 [54才] 一人称:「ワシ」

イーストエンドに住む、貧しいがウデはいい煉瓦職人。焼いた煉瓦は決して割れることがなく、“三度焼きのモルター”と呼ばれていた。手先が器用で元オルゴール職人の弟子だった為、息子のルバート・クログレイの諜報工作に利用された。
息子から見た人物像は「どんなに貧しくても決して曲がったことをしない父」。コゼニー・メグンダルから20ギニーを借りており、その返済日であった1900年2月15日、乗合馬車の中でナイフで刺され死亡しているのが発見された。

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ベッポ【べっぽ】
1838年誕生〜 一人称:「ワシ」・「アタシ」

イーストエンドで乗合馬車の御者をやっている老人。1900年2月15日、御者を勤めていた乗合馬車の最終便で事件が起きた。
陪審員を務めた馬車ギルドの親方に数々の不真面目な態度を見られた為か、同年11月には御者ではなくフレスノ街の宣伝屋《サンドイッチ》になっている。
《サンドイッチ》の時は哲学的なことを呟き続けるキャラ作りをしている。

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オスカー・フェアプレイ【おすかー ふぇあぷれい】
1866年誕生〜 一人称:「私」・「ワタシ」

シティで銀行員をしている男性。大競馬で大損しコゼニー・メグンダルから20ギニーの金を借りていた。
1900年2月15日、乗合馬車の屋根席の天窓から車内の様子を見、犯人の両手に血がついているのを目撃。乗り合わせたアダム・レディファストとともに警察に通報した。
1900年2月20日・22日・23日の夏目 漱石の裁判では陪審1号(陪審長)を務めた。

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アダム・レディファスト【あだむ れでぃふぁすと】
1879年誕生〜 一人称:「ボク」

紳士用の見習い帽子職人。1900年2月15日、乗合馬車の屋根席の天窓から車内の様子を見、犯人の両手に血がついているのを目撃。悲鳴を上げ警察に通報した。
修行中の身だが独創的な帽子が一部の客に好まれており、モルター・ミルバートンのシルクハットも手掛けていた。

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ジーナ・レストレード【じーな れすとれーど】
1882年誕生〜 一人称:「アタシ」・「あたし」 身長:160cm 塗 和也氏のXより

イーストエンドで暮らすスリの少女。アイリス・ワトソンから《煙幕砲弾・試作器(スモークランチャー・プロトタイプ)》をスって以降、アイリスとはいい友人になっている。
孤児で大人を信じられず、他の孤児の子供達を養う為にスリ等の犯罪を繰り返していたが、1900年2月にモルター・ミルバートン殺害事件に巻き込まれ、また同年4月、質屋のハッチ殺害容疑で逮捕される。殺人については無罪となるが偽証等の罪で収監されたことで自分の将来を見詰め直し、ホームズに頼み込まれたトバイアス・グレグソンの元で刑事見習いとして働くようになった。
刑事見習いになってからは“レストレード警部”を自称しイーストエンドで拾った子犬を“トビー警部補”と呼び相棒にしている。グレグソンのことを「ボス」と呼び尊敬し、恩人と慕っていた。

アーサー・コナン・ドイル著『シャーロック・ホームズ』シリーズにも「G.レストレード警部」が登場する。
1882年
□ 誕生:イーストエンドで孤児として暮らす
1900年2月 [17才]
□ スリをしようと乗り込んだ乗合馬車でモルター・ミルバートン(54)殺害に遭遇、コゼニー・メグンダル(48)に脅され偽証する
□ 《煙幕砲弾・試作器》をスったことでアイリス・ワトソン(10)と友人になる
同年4月
□ 質屋のハッチ(48)殺害容疑で逮捕される
□ 2月の事件での偽証その他で収監される
5月頃〜
□ 出所後トバイアス・グレグソン(45)の元で刑事見習いになる
同年10月 [18才]
□ 倫敦万国博覧会の警備にあたる
同年11月
□ トバイアス・グレグソンの死に警察を辞めようとするが、遺志を継ぎ刑事を続けることを決意する

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アイリス・ワトソン【あいりす わとそん】
『大逆転裁判』
1890年誕生〜 一人称:「あたし」 身長:120cm 塗 和也氏のXより

シャーロック・ホームズと共に暮らす、医学博士であり小説家であり発明家の少女。料理の腕も素晴らしく、ウズラ料理は神がかっていると言われる腕前。《香茶》の調合をしたりホームズ以上に的確な《名推理》をしたり一度だけ聞いたモールス信号を記憶し一度だけ見たことがある信号表で解読したりと基本的に天才で何でも出来る。
《ランドストマガジン》連載の《シャーロック・ホームズの冒険》の作者でもあり、ホームズから聞いた事件やホームズの《相棒》がホームズと共に解決し書き溜めていた記録を脚色し、最新式のタイプライターでワクワクするような物語に書き上げている。

ホームズの《相棒》かつ鉄箱の中の事件記録を残したのは『ジョン・H・ワトソン』で自分の実の父親と考えており、《シャーロック・ホームズの冒険》を『ジョン・H・ワトソン』名義で執筆し、記録の中の「父」が医学博士だった為自分も博士号を取得しワトソン姓を名乗っている。
『大逆転裁判2』
1890年6月17日誕生〜

実の父親はジョン・H・ワトソンでもなく御琴羽 悠仁でもなく《プロフェッサー》クリムト・バンジークスであり、バロック・バンジークスにとって姪であることが明らかになる。
死の間際クリムトは亜双義 玄真に妻と生まれてくる子供のことを託し、玄真はそれを悠仁に頼み、悠仁は取り上げた女児に亡き妻「あやめ」から「アイリス」と名付けた。帰国の際に出自不明の赤ん坊を連れて行く訳にもいかず、アイリスは悠仁の親友であるシャーロック・ホームズに引き取られた。
ホームズはアイリスに「共に追っていた事件の関係で遠くに行ってしまった」「鉄箱の事件記録を残したのは父親」と教えていたが、「(ホームズにとって)アイリスの父親は(自分にアイリスを託した)悠仁」という意味でそう伝えたと思われる。

ホームズや悠仁が頑なに『バスカビル』の件をアイリスや寿沙都から隠し遠避けようとしたのは、アイリスの母親がバスカビル家の出身で、敏い2人が殺人鬼《プロフェッサー》に関わるアイリスの出自に辿り着くことがないようにとの思いからだった。
1890年6月17日〜
□ 誕生:母親死亡・御琴羽 悠仁(33)により取り上げられ悠仁の亡き妻「あやめ」から「アイリス」と名付けられる
□ 悠仁からシャーロック・ホームズ(24)に預けられる
□ 自分の父がホームズの相棒と聞き、鉄箱を開け事件の記録を見る
1898年 [8才]
□ 助手として悠仁が書いたクリムト・バンジークスの解剖記録を見、事件の記録と同じ筆跡から父親は署名を記入した『ジョン・H・ワトソン』だと思いワトソン姓を名乗り《シャーロック・ホームズの冒険》を書き始める
1899年10月頃 [9才]
□ 悠仁が残した《プロフェッサー》に関する走り書きから『バスカビル家の犬』を執筆するがホームズに「まだ発表すべきではない」と原稿を隠される
1900年11月 [10才]
□ ホームズを「パパ」と呼ぶ

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トバイアス・グレグソン【とばいあす ぐれぐそん】
1855年誕生〜1900年死亡 [45才] 一人称:「ワシ」・「ワタシ」・「私」・「オレ」

殺人事件の捜査を担当する倫敦警視庁の刑事。アーサー・コナン・ドイル著『シャーロック・ホームズ』シリーズでもG.レストレード警部のライバルとして登場している。
作中の《シャーロック・ホームズの冒険》ではホームズの好敵手として実名で登場しており、その次の月から給料が2倍にハネ上がったり警視庁内に愛好者倶楽部が出来たりと悪い気はしていなかったが、有名になってからは周囲のヒソヒソが気になっている。執筆者であるアイリス・ワトソンのことを「お嬢さま」と呼び頭が上がらない。
フィッシュ&チップスが大好物でよく食している。《プロフェッサー》事件を解決に導いた“伝説の刑事”とされており、その記念に警視庁から贈られた懐中時計を命の次に大事にし、毎晩ゼンマイを巻くのを日課にしていた。

実際には《プロフェッサー》事件解決の切っ掛けとなった証拠品はグレグソンがハート・ヴォルテックスに協力し捏造したもので、以降《死神》の情報収集役として後ろ暗い仕事を続けていた。刑事見習いとして引き取ったジーナ・レストレードのことを大切に思っており、彼女を危険から遠ざける為《死神》の仕事も最後にしようとしていた矢先、1900年11月1日に遺体となって発見された。
1855年
□ 誕生
1890年 [35才]
□ 《プロフェッサー》事件:夜盗を装いバロック・バンジークス(22)の額に傷を負わせ亜双義 玄真(33)の指輪を奪う
□ クリムト・バンジークス(33)の遺体解剖を貴族院に強く進言し実現させ、クリムトの胃から玄真の指輪を「発見」させる
□ “伝説の刑事”として懐中時計を贈られる
□ エブリデイ・ミテルモンにアリバイ作りをさせながら《死神》の情報収集役になる
1899年 [43才]
□ 過去を知る人物としてハート・ヴォルテックス(51)による交換殺人のターゲットになる
1900年 [45才]
□ ジーナ・レストレード(18)を刑事見習いにし面倒を見、共に巴里警察へ異動しようとする
□ 慈獄 征士郎(43)に殺害される

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夏目 漱石【なつめ そうせき】
1867年誕生〜 一人称:「ワガハイ」・「吾輩」・「私」

『夏目 漱石』は雅号で本名は夏目 金之助。史実でも1867年誕生でイギリス・ロンドンへ留学(1900年5月〜1902年12月)した文豪の『夏目 漱石』が存在する。『大逆転裁判』では1899年に英国語の勉強を目的に大日本帝国から派遣された留学生で、異国の地で孤独と疑心暗鬼に苛まれ《亡霊》に呪われていると感じ精神的に参っており、情緒不安定で漢字四文字で激しく感情等を表現する人物になっている。
ジョン・ガリデブの下宿に越してからは誰とも会話せず大量の本に囲まれ、毎日古書店に出掛けて17時に帰宅・ストーブに火を入れ午前2時まで起きているような生活で訝しがられていた。1900年2月18日、ブライヤーロードで女性を背中から刺した疑いと2月21日、下宿の人間を毒殺しようとした疑いで立て続けに起訴され、成歩堂 龍ノ介に弁護を頼んだ。
大英帝国で「ワガハイ」という三毛猫を飼っていたが帰国の際はホームズ宅に預け、産んだ子ネコをこっそりポッケに忍ばせ乗船した。

帰国後の『大逆転裁判2』では心身の健康を取り戻したようで、未来の大文豪を名乗り『吾輩は猫である』を大好評連載中。8月11日、ジェゼール・ブレットの海水浴に同行し、ジェゼール殺害の現場を目撃した。

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ジョン・ガリデブ【じょん がりでぶ】
1854年誕生〜 一人称:「ワシ」・「私」

夏目 漱石の下宿の3階に住む主人。マイワンドの戦い(史実では1880年)で負傷した元・第4ノーザンバーランドフュージリア連隊第3連隊小隊長の退役軍人で、かつては“鷹の目ジョン”と呼ばれていた。
メイドを雇えない程困窮していたが、メイド役を務めていた妻のジョーンが逮捕されてからは自宅の3階への上り下りで足腰もしっかりし、自らメイド役を務めているらしい。
1900年4月17日のジーナ・レストレードの裁判では陪審1号(陪審長)を務めた。

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ジョーン・ガリデブ【じょーん がりでぶ】
1862年誕生〜 一人称:「ワタシ」・「アタシ」

ジョン・ガリデブの妻。ガリデブ家は中流と下流の境界の生活レベルでメイドを雇えない為、来客時はメイドのフリをしている。いつもアブラ汗をかいて怯えた目つきでキョロキョロしていた夏目 漱石を怪しんでいた。
1900年2月20日の夏目 漱石の裁判では陪審4号を務めたが、事件の真相が分かったことで逮捕された。

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パトリック・オマーリ【ぱとりっく おまーり】
1877年誕生〜 一人称:「ボク」

職務熱心なシティ管区の巡査。街の巡回中に拾った小銭を貯めて妻のローラに花を贈っている。朝から晩まで巡回でヘトヘトでウトウトしているが、ローラにマフラーを引っ張られると目が覚める。
《警察証》に書かれている『巡査の心得』を誇りに職務に励んでいたが、1900年2月17日、初めて迎えた結婚記念日をどうしても祝いたかった為に現場の偽装を行った。

後にバロック・バンジークスの温情で4月30日に現場に復帰した。

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ローラ・オマーリ【ろーら おまーり】
1879年誕生〜 一人称:「あたし」・「わたし」

パトリック・オマーリの妻。警察官である夫を誇りに思っており「パット」と愛称で呼ぶ。
待ち合わせ場所を間違えたり、結婚式の日も教会を間違えてあわや違う殿方と結婚しそうになる程の方向音痴。1900年2月17日の結婚記念日に事件を目撃し、交番に通報した。

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ハッチ【はっち】
1852年誕生〜1900年死亡 [48才] 一人称:「ハッチ」

ベーカー街の質屋の店主。興奮すると死んで詫びようと己のこめかみに銃口を当てる、責任感の強い人物。質屋のこだわりとして“質流れ”の期限日を忘れないよう、東洋の日めくり暦を毎日0時にめくるのを日課にしていた。
1900年4月16日、保管庫の中で背中を撃たれ死亡しているのが発見された。

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ルバート・クログレイ【るばーと くろぐれい】
1873年誕生〜 一人称:「私」・「ワタシ」・「オレ」

優雅でくどい身振り手振りをする、絵に描いたような英国紳士。モルター・ミルバートンの息子で両親の離婚後クログレイ姓になった。偽名として「エッグ・ベネディクト」を名乗る。
下町の貧しい暮らしが嫌で必死に勉強し、通信局の技師となった。局内の《暗号解読大会》では5年連続で優勝する程優秀で法務局の電信室の定期点検を担当する電気通信士リーダーになったが、大金を求めるあまりコゼニー・メグンダルの計画に乗り政府の極秘情報を盗み、他国へ売り渡していた。
1900年2月18日、父モルターの仇であるメグンダルを馬車ごと焼き殺し、4月16日、極秘情報が刻まれた円盤を入手する為ハッチの質屋に侵入し、店主のハッチを射殺した。

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ネミー・ティンピラー/タリー・ティンピラー【ねみー/たりー てぃんぴらー】
ネミー:1874年誕生〜/タリー:1873年誕生〜 一人称:「オレ」

職業・小悪党。本来3兄弟で「ウゼー」という生き別れになったアニキを探して倫敦のウラ社会に入った。同じ下町育ちのルバート・クログレイ(当時:ミルバートン)とは幼馴染で、《ミルバートン&ティンピラー乳業》等悪事を行っていた。トバイアス・グレグソンに事情聴取されて以降、面影が似ているらしいグレグソンを一方的に「ウゼーのアニキ」認定している。
1900年4月16日、クログレイに雇われハッチの店に泥棒に入り、シャーロック・ホームズを撃ち重傷を負わせた。

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村雨 葉織【むらさめ はおり】
1884年誕生〜 一人称:「わたくし」・「あたし」

御琴羽 寿沙都の親友。婦女子でありながら帝都勇盟大学の研究室で御琴羽 悠仁の助手をしている。1899年11月19日に医学博士ジョン・H・ワトソンが殺害されるまではワトソンの助手を務めており、犯人であるジェゼール・ブレットには憎しみを抱いていた。
1900年8月、ジェゼール殺害の容疑で逮捕され『成歩堂 龍太郎』に弁護された。

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豆籾 平太【まめもみ へいた】
1862年誕生〜 一人称:「マメモミ」・「オレ」

どこでも飛んでいきネタをモギ撮る《豆籾主義(マメモミズム)》を掲げる大黒新報の記者にしてカメラマン。夏目 漱石が帰国して以来、密着取材を続けていた。
犯罪者であるジェゼール・ブレットが裁かれずに行動している異常さ・日英政府間の取り引きに勘付いており、またジェゼールに侮辱され怒りを覚えたことで「義憤」から1900年8月11日、ジェゼールを殺害した。

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ビリジアン・グリーン【びりじあん ぐりーん】
1880年誕生〜 一人称:「アタシ」・「あたし」

緑の外套を着た女性。1900年2月17日、ブライヤーロードで背中を刺された状態で発見され意識不明に陥っていたが21日に目を覚ました。ソーンダイク美術学校の生徒で画家のタマゴを自称している。
ブリクストン通りのアパルトマン住みの淑女だが、同じ美術学校で苦学生のダンカン・ロスと出会い婚約。1900年1月半ばにロスが変死したことで無気力になっていたが、ロスが住んでいた部屋の後の住人がロスと同じような目に遭っていると知り婚約者の死が事故ではなく事件ではないかと疑い、それを確認する為にウイリアム・ペテンシーの部屋の瓦斯菅にストリキニーネを塗った。

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ウイリアム・ペテンシー【ういりあむ ぺてんしー】
1869年誕生〜 一人称:「ワレ」・「ワタシ」・「オレ」

夏目 漱石の下宿の1階に住む、ウイリアム・シェイクスピアをこよなく愛す役者くずれの男。ひどく貧しい生活をしておりケチな詐欺で刑務所にいたこともあり、金も行き場もなくなり知り合いと言えば下宿の人間だけで、夏目 漱石とは『マクベスとハムレット、どっちが強い?』『ロミオとジュリエット、どっちが強い?』等の議論を交わしていた。
食事は1日に1回のみ。下宿代も払わず瓦斯代も誤魔化し、下宿2階にあるはずの死刑囚セルデンの1000ポンドの宝を狙っていた。
2階の住人を追い出す為瓦斯漏れを意図的に起こし1900年1月半ばにダンカン・ロスを殺害。また2月21日に夏目 漱石を同じ目に合わせようとし、瓦斯菅に塗られたストリキニーネを口にし倒れた。

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デカーゴ・ミターマン【でかーご みたーまん】
1877年誕生〜 一人称:「あっし」

アルタモント瓦斯会社イーストエンド営業所に勤務する集金人。ウイリアム・ペテンシーの瓦斯泥棒により給金を5シリングずつ減らされており、鼻水も凍るような倫敦の夜にペテンシーを一晩中見張っていた。

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アルタモント夫人【あるたもんとふじん】
1862年誕生〜 一人称:「ワタクシ」・「アタクシ」

アルタモント瓦斯会社社長バルブ・アルタモント氏の妻。ウイリアム・ペテンシーが瓦斯泥棒であると睨んでおり、イーストエンド営業所のデカーゴ・ミターマンに見張らせていた。
1900年2月22日の夏目 漱石の裁判では陪審4号を務めたが、ペテンシーが関わっていた為自ら証言台に立った。

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セルデン【せるでん】
〜1899年死亡 一人称:「オレ」

18件の強盗と6件の殺人容疑がかかっていた死刑囚。1899年に逮捕されるまでジョン・ガリデブの下宿2階に潜伏していた。
同年10月末から熱病を患っており11月頃マンチェスターの獄中で病死したが、1000ポンド相当の宝飾品を隠しており死に際に同房だった囚人のウイリアム・ペテンシーに鍵を渡した。
過去にバンジークス邸に侵入し、バスカビルの首輪を盗んでいた。

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ダンカン・ロス【だんかん ろす】
1879年誕生〜1900年死亡 [21才] 一人称:「ボク」

死刑囚セルデンが逮捕された後、ジョン・ガリデブの下宿2階に住んでいた住人。働きながらソーンダイク美術学校に通っていた苦学生で、ビリジアン・グリーンとは将来を誓い合っていた。
1900年1月半ば、下宿の部屋に充満した瓦斯で窒息死し、“呪われた下宿の怪死”“死刑囚の呪い”と倫敦で話題になった。

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ベンジャミン・ドビンボー【べんじゃみん どびんぼー】
1867年誕生〜 一人称:「ワタシ」

《超電気式瞬間移動装置》による『超電気式・瞬間移動技術』を発明した学者。倫敦大学卒業後、独逸へ渡り科学者となった。学生時代バロック・バンジークスとは同期で専攻する分野は異なるが不思議と気が合い、「バロック」「ベンジャミン」と呼び合う親友だった。
《ランドストマガジン》連載の《シャーロック・ホームズの冒険》の愛読者。工具はトモダチでマイナスドライバーは“アンドルー”、プラスドライバーは“マイケル”とひとつひとつに名前を付け親しんでいる。
1900年10月21日、倫敦万国博覧会で『超電気式・瞬間移動技術』を利用しエライダ・メニンゲンを殺害した容疑で逮捕された。

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エライダ・メニンゲン【えらいだ めにんげん】
1853年誕生〜1900年死亡 [47才]

倫敦で有名な一流投資家。ベンジャミン・ドビンボーの《超電気式瞬間移動装置》の理論に目を付け《研究補助金》目当てで実験装置の費用を提供・機械技師イーノック・ドレッバーを紹介した。
裏の顔は犯罪組織の中心人物。新聞記者だった過去があり、そこから黒い人脈を広げ『犯罪組織の王』と呼ばれるまでになる。1900年9月にバロック・バンジークスに起訴されるが巨額の金で陪審員を買収し無罪になっていた。
同年10月21日、倫敦万国博覧会で『超電気式・瞬間移動技術』の実験に参加し、遺体で発見される。
1853年
□ 誕生
1890年 [37才]
□ 《プロフェッサー》事件:《プロフェッサー》が蘇るのを目撃したイーノック・ドレッバー(25)を新聞記者として取材し、ドレッバーの名前と身元・挿絵を《デイリー・サーカス》紙に掲載する
□ 記事が原因でドレッバーは倫敦大学を追放され科学者としての道を絶たれる
□ メニンゲン、新聞記者時代の黒い人脈を広げ犯罪組織の中心人物になりコートニー・シスを脅迫する
1899年 [46才]
□ ベンジャミン・ドビンボー(32)の《研究補助金》を狙いドレッバー(34)に技師としての仕事を依頼する
1900年9月 [47才]
□ バロック・バンジークス(33)に起訴されるが巨額の金で陪審員を買収し無罪になる
同年10月
□ 《超電気式瞬間移動装置》の実験に参加し遺体で発見される
□ メニンゲンの死を《死神》の呪いと考えた部下、バンジークスを襲撃する

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コネット・ローザイク【こねっと ろーざいく】
1874年誕生〜 一人称:「私」

ベーカー街の近くにある《マダム・ローザイクの館》の館長。まだ若いがハクが付くということで《マダム》を名乗っており、苛立つと煮立った蝋で人を蝋人形にしようとしてくる。蝋人形に“危害”を加えるような者は客であっても断固として許さない。
ローザイク家の三代目で、祖母は仏蘭西革命で断頭台で処刑された王妃(史実では1793年)の蝋人形を作ったこともある。常に“ホンモノ”を型取りイノチを吹き込む秘法としてどんな手段を使っても顔の“カタ”は全て直接蝋で取るのがローザイク家の《掟》になっている。
1897年に仏蘭西から倫敦へ来たが1890年にも倫敦を訪れており、処刑直後の《プロフェッサー》の素顔のカタを取っていた。

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クリムト・バンジークス【くりむと ばんじーくす】
1857年誕生〜1890年死亡 [33才] 一人称:「私」

バロック・バンジークスの兄。貴族バンジークス家は司法界の《純血種》と言われており、その中でも倫敦の《正義の象徴》とされた人物だった。
国際的な司法制度の構築に力を入れていた誇り高い検事で《プロフェッサー》の5人目の被害者とされていたが、クリムトこそが“腐敗”の中心にいた貴族院議員を猟犬バルムング号で殺害した人物であり、その事実を知った“脅迫者”ハート・ヴォルテックスにより連続殺人鬼《プロフェッサー》に仕立て上げられていた。
日本から来た留学生の亜双義 玄真を相棒にし検事として《プロフェッサー》を追っていたが、真相に気付いた玄真に決闘を申し込まれ、全てを告白する遺書を残し1890年5月31日に死亡した。

バスカビル家の女性と結婚し、家宝の一つとして持参されたバスカビルの首輪をバルムング号の首に付けていた。最期の願いとして玄真に妻と生まれてくる子を頼み、玄真は悠仁にその願いを託した。

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ルンバ・マルマッチ【るんば まるまっち】
1858年誕生〜 一人称:「ワシ」

倫敦万国博覧会の実験会場に浮かぶ遊覧気球の興行主。風船も販売している。
1900年10月21日、倫敦万国博覧会に青と赤のだんだら模様の気球を3基飛ばしていた。

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ゴッツ【ごっつ】
1889年誕生〜 一人称:「ボク」

本名:ヴィルヘルム・ゴッツライヒ・ジギスモント・オルムシュタイン。ボヘミアの王族の血を引くそれはそれは高貴な少年で、幼年学校寄宿舎の観光旅行でおめおめ倫敦にやって来た。おカネをそこそこ持っている。
かつてシャーロック・ホームズの依頼人となった同名のボヘミア王の息子らしい。
1900年10月21日、遊覧気球に乗っていたところ近くの緑の気球が爆発し、仮面が燃え顔に火傷を負った。

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イーノック・ドレッバー【いーのっく どれっばー】
1865年誕生〜 一人称:「オレ」

科学者や魔術師の界隈で名が知れている、“科学者”と“手品師”2つの顔を持つ優秀な詐欺師。機械技師としての腕や知識も確かなもので、かつては《王室科学技術賞》のトロフィーも獲得していた。
倫敦大学にいた頃は金がなく遺体盗掘屋の副業をしていたが、1890年に処刑されたはずの《プロフェッサー》が墓から蘇り射殺される瞬間を目撃。その光景を新聞記者のエライダ・メニンゲンに取材されたことを切っ掛けに倫敦大学を追放され科学者の道を絶たれた。
1900年10月21日、倫敦万国博覧会で『超電気式・瞬間移動技術』の実験に見せ掛けたメニンゲン殺害計画を実行した。
1865年
□ 誕生
1890年 [25才]
□ 《プロフェッサー》事件:墓から《プロフェッサー》が蘇るのを目撃し、恐怖で白髪になる
□ 《デイリー・サーカス》紙の記者エライダ・メニンゲン(37)の取材を受け名前と身元・挿絵が記事になる
□ 訪ねてきたコネット・ローザイク(16)に5ポンドで蝋人形の顔の型を取らせ、写真機を売る
□ 記事が原因で倫敦大学を追放され科学者としての道を絶たれる
1899年 [34才]
□ ベンジャミン・ドビンボー(32)の《研究補助金》を狙うメニンゲン(46)に技師の仕事を頼まれる
□ コートニー・シス(38)が《科学式捜査班》班長に就任した記事を見て計画を思い付く
1900年10月 [35才]
□ 《超電気式瞬間移動装置》の実験に見せ掛けたエライダ・メニンゲン(47)殺害を計画し、盗んだ《プロフェッサー》の蝋人形を使いコートニー(39)を計画に協力させる

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コートニー・シス【こーとにー しす】
1861年誕生〜 一人称:「私」

倫敦警視庁の監察医局長。ハート・ヴォルテックスの右腕として近代的な捜査の為開設された《科学式捜査班》を指揮する。旧姓はサイモン。1890年に監察医として《プロフェッサー》の検死を行って以来大きな仕事を扱うようになっていたが、それは黒幕の共犯として偽装や捏造等に手を貸していた為だった。
冷たく辛辣な女性だが、縫合の練習で肝臓や腎臓や小腸のぬいぐるみを作る娘のマリア・グーロイネには「頼むから、愛らしいものにしましょう」と注意する母親らしい(?)面もある。
1861年
□ コートニー・サイモンとして誕生
1881年 [20才]
□ 娘のマリア・グーロイネ誕生
※ 姓が違うのは家庭の事情があるらしい
1890年 [29才]
□ 《プロフェッサー》事件:クリムト・バンジークス(33)の遺体解剖に第二助手として参加する
□ 《プロフェッサー》の処刑:監察医として《プロフェッサー》の検死を行い『死亡』を確認する
□ コートニー・サイモン→コートニー・シスに改名
□ エライダ・メニンゲンに《プロフェッサー》の件で脅迫され、《科学式捜査班》の予算から手術刀を毎月500本購入したことにしメニンゲンに振り込む
1896年 [35才]
□ ジョン・H・ワトソン(44)が帝都勇盟大学へ医学博士として招かれ、大英帝国でのワトソンの役目を引き継ぎ《死神》に協力する
1899年 [38才]
□ 《科学式捜査班》班長に就任する
1900年10月 [39才]
□ 《科学式捜査班》による現場の偽装を指示、エライダ・メニンゲン(47)殺害で逮捕される

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マリア・グーロイネ【まりあ ぐーろいね】
1881年誕生〜 一人称:「ロイネ」

コートニー・シスの娘の監察医。母と姓が違うのは家庭の事情があるらしい。小さい頃から母の解剖の話が大好きで、葬送行進曲を子守唄に育ったという噂もある。解剖と手術には縫合の正確さと速度が大事な為、針と糸を使い毎日3コぬいぐるみを作っている。
1900年11月、トバイアス・グレグソンの遺体解剖記録を記したが不自然な圧力や偽装を感じており、自分も母と同じように大きな力に取り込まれつつあることを感じていた。何かと人を捌きたがるが、見た目に反し意外に倫理観はしっかり(?)している。

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亜双義 玄真【あそうぎ げんしん】
1857年誕生〜1890年死亡 [33才] 一人称:「オレ」

亜双義 一真の父。1884年刑事として留学し倫敦警視庁で捜査術を学んでいた。
首席検事のクリムト・バンジークスの相棒として《プロフェッサー》の調査に当たるがクリムトこそが《プロフェッサー》であることに気付き、遺書をしたためさせ決闘でクリムトの命を奪った。その後証拠品の捏造により《プロフェッサー》に仕立て上げられ、脱獄の密約を結んだものの殺害された。
玄真が切り札として所持していたクリムトの遺書=《亜双義文書》は、名刀《狩魔》に隠され大日本帝国の亜双義の元へ届けられていた。
1857年
□ 誕生
1876年 [19才]
□ 息子・亜双義 一真誕生
1884年 [27才]
□ 御琴羽 悠仁(27)・慈獄 征士郎(27)と倫敦へ留学する
1890年 [33才]
□ 《プロフェッサー》事件:クリムト・バンジークス(33)の遺言を受け取り決闘で殺害する
□ 夜盗に襲われたバロック・バンジークス(22)を助ける
□ 証拠品の捏造により《プロフェッサー》にされる
□ ハート・ヴォルテックス(42)から有罪を認める代わりに息子・一真(14)が待つ日本へ帰すと取引され、《極秘裁判》で死刑が決まる
□ 悠仁(33)にクリムトの妻子を託す
□ 墓から這い出したところをイーノック・ドレッバー(25)に目撃され、慈獄 征士郎(33)に射殺される

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ハリー・バリケード【はりー ばりけーど】
1849年誕生〜 一人称:「私」

バークリー刑務所の所長。御琴羽 悠仁と親しく、悠仁の留学時代にはよく解剖学について語り合っていた。所長室で『ダシテクレー』『シニタクネー』という名の兄達を呼ぶ『オレジャネー』という鸚鵡を飼っている。
アイリスにはカタくて永遠に歯が立たない面会土産の《手錠クッキー》をよく噛み砕いている。

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モーリス・デ・キルコ【もーりす で きるこ】
1874年誕生〜 一人称:「ワタクシ」

仏蘭西・ニースの貴族キルコ家の血を引く小悪党。欧州の貴族の子息を集めたアシタール寄宿学校でマルコ・ド・ジッコと知り合い、1900年10月31日、《赤毛連盟》を名乗り詐欺事件を起こした。
赤毛である為いじめられたりとコンプレックスがあり、赤毛で世間を見返してやろうと毎晩泣いていた。幼い頃セントバーナード犬を飼っており、その形見の首輪を友人や偽刑事に嵌めたりする。記憶力はいい。

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マルコ・ド・ジッコ【まるこ ど じっこ】
1875年誕生〜 一人称:「オレ」・「オレっち」

伊太利亜・ナポリの大地主ジッコ家の三男坊。モーリスを「アニキ」と呼び慕っているが時々見下している本心が伺える。
モーリスと共に《赤毛連盟》の詐欺事件を起こした。記憶力はかなりいい。

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アンナ・ミテルモン【あんな みてるもん】
1864年誕生〜 一人称:「わたくし」

エブリデイ・ミテルモンの妻。毎晩あるはずのミテルモンからの連絡が一晩途絶えたことで、ホームズの元に捜索の依頼をしに来た。夫の看守長という職と給料を誇りに思っており、苦労のない生活をしていた。
ニセモノとインチキは大のキライだが、全てを知った後も夫への愛は変わらないらしい。
1900年10月23日・24日のベンジャミン・ドビンボーの裁判では陪審2号を務めた。
エブリデイ・ミテルモン【えぶりでい みてるもん】
1860年誕生〜 一人称:「私」

アンナ・ミテルモンの夫。息子が2人いる。責任感が強く職務に忠実なバークリー刑務所の元看守長だった。
1890年、倫敦警視庁から《プロフェッサー》の脱獄の協力者と疑われ、所長室から飛び降り自殺を図り懲戒免職を受けていた。その記憶を自ら封じ「退職した」と思い込んでおり、妻のアンナに言い出せないままフレスノ街にアパートメントを借り『ヒュー・ブーン』として二重生活を送っていた。


ヒュー・ブーン
一人称:「オレ」・「オイラ」

エブリデイ・ミテルモンの偽名。 フレスノ街の情報屋《ゴシップ》として活動する際は極度に分厚くねじれた唇を付け変装していた。
フレスノ街で物売りをする傍らトバイアス・グレグソンの身代わりとしてアリバイを作る秘密の仕事をしており、その際はグレグソンから本物の身分証を受け取り特徴のある変装を解き素顔で偽刑事を演じていた。
グレグソンからは驚く程の謝礼を受け取っており、生活には困窮していなかった。

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ビーナス【びーなす】
一人称:「アタシ」

フォレスノ街の物売り。近所のプライオリ幼年学校の生徒を相手にササヤカな花火を6ペンスで売っている。すずしい顔してトンでもない嘘をつくのが得意で、幼年学校の生徒に花火を売っては学校に告げ口し、先生に取り上げさせまた売るという商売をしていた。
100コ分の威力のあるビーナス・スペシャルは600ペンス。

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マボドフ・ストロガノフ【まぼどふ すとろがのふ】
1863年誕生〜 一人称:「オレ」

蒸気船バラブロック号の上級乗船員。慈獄 征士郎に買収され1900年11月3日、船室に隠れ大日本帝国へ逃げ帰ろうとしていた慈獄に協力した。
蒸気船アラクレイ号の乗船員ミトロフ・ストロガノフの双子の弟(『大逆転裁判2-成歩堂龍ノ介の覺悟-公式原画集』参照)。

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御琴羽 あやめ【みことば あやめ】
〜1883年死亡

御琴羽 悠仁の妻で寿沙都の母。寿沙都を生んですぐに亡くなった。
後に悠仁は取り上げたクリムト・バンジークスの娘に亡き妻「あやめ」の名前から「アイリス」と名付けた。

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袖ノ下 正【そでのした ただし】
大審院で活躍中の弁護士。司法留学生の選出試験において一等を取り本候補になっていたが1899年12月1日、司法関係者の買収容疑で逮捕された。
選出試験の点数も大幅に水増しされたものだった。

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亜内 武士【あうち たけし】
亜内 武土の息子。1899年時点で大学生で父の後を継ぐ為法律の勉強に励み、理髪店《刈人》に潜入中の細長 悟から英国語を教わっていた。
司法留学生の選出試験では亜双義 一真に次ぎ三等だった。亜内家の希望の星だが父のチョンマゲも受け継いでおり、周囲からは残念がられている。

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ポラン・マスグレイブ【ぽらん ますぐれいぶ】
大悪党チャラン・マスグレイブの弟。1890年に《死神》の手にかかり命を落とした兄の復讐としてバロック・バンジークスの銀製の《杯》にヒ素を塗ったが、1900年にそれを解析したシャーロック・ホームズによって捕えられた。

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チャラン・マスグレイブ【ちゃらん ますぐれいぶ】
〜1890年死亡

検事になった頃のバロック・バンジークスが担当した大悪党。無罪判決から3日後、《死神》により工事現場の落石で死亡した。

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内部資料:NO.