組織・場所

▼ 第1話 《逆転のカウントダウン》

■ 地方裁判所 →
■ 成歩堂なんでも事務所 →
■ 弁護士 →
■ 裁判官・裁判長 →
■ 検事 →
■ ココロスコープ

▼ 第2話 《逆転の百鬼夜行》

■ 九尾村
■ 妖怪伝説
■ グレート九尾
■ 天馬市
■ アメリカ →
■ 見抜く →或真敷一族 →
■ アイアムビヨウイン
■ アズキ小僧
■ やたぶき屋 →

▼ 第3話 《逆転学園》

■ 私立テミス法律学園
■ ガリューウエーブ →
■ 法の暗黒時代
■ 法の女神 →法の神 →

▼ 第4話 《星になった逆転》

■ 大河原宇宙センター
■ HAT-1号の奇跡
■ 引田クリニック →
■ GYAXA
■ 小惑星探査機《みらい》
■ 《サイコ・ロック》 →綾里一族・倉院の里 →

▼ 第5話 《未来への逆転》

■ ロボット研究室
■ 《UR-1号事件》
■ ポンコシリーズ
■ 《亡霊》

▼ 特別編 《逆転の帰還》

coming soon…

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ココロスコープ
開発者:希月 真理
使用者:希月 心音


心理学を学び、声のトーンから感情を聞き取る《特別な耳》を持った希月 心音が使用するコンピュータ。心音が対象から聞き取った《感情》と《イメージ》を“モニ太”に入力し、喜・怒・哀・驚の4つの感情をビジュアル化することで《心理分析》を行う。

証言と感情にムジュンが生じた時、人の心はノイズを発し、心音の耳はそれを聴き取る。
《カウンセリング》として曖昧であったり極度の混乱や興奮・偽り等で客観性を欠いた記憶を「つきとめ」感情の原因を「さぐる」ことでノイズは除去され、正しい証言を聞くことができるようになる。

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九尾村
村長:九尾 銀次 (〜2027年)

妖怪ブームで話題の村。九尾屋敷は村の文化遺産で、《九尾の間》から繋がる《開かずの間》には伝説の妖怪・天魔太郎が封じられているとされている。
《開かずの間》はマスターキーでは開けられず、扉の仕掛けを解いた上で《開かずの間》の鍵を用いなければならない。

かつては廃村寸前だったが、天馬市との合併に反対する覆面レスラー・グレート九尾が現れたことで妖怪ブームが起こり、それに乗る形で復興を遂げた。
《妖怪横丁》は様々な妖怪のモチーフで溢れている。
特産品はレンコンで、名物はネコ型のナルトとレンコンのかき揚げを乗せた《化け猫そば》。九尾村にしか咲かない九尾草がある。
《村のオキテ書》には天魔太郎を見聞きしてはならない旨のオキテが書かれており、信じている者も多い。

村おこしのパーティが行われた2027年4月17日、《九尾の間》で村長・九尾 銀次が遺体で発見された。
九尾村のオキテ
・天魔太郎の姿を見てはならない。
・たとえ見ても口外してはならない。
・オキテを破った者はタマシイを抜かれる。
・オキテを破った者は、すぐに村を出て行くこと。

〜天魔太郎の封印を破られた時、村に大いなる厄災が訪れるだろう〜



【関連:天馬市】【関連:妖怪伝説】【関連:グレート九尾】

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妖怪伝説

その昔、悪い妖怪・天魔太郎を、九尾の狐が倒し、封印しました。
その妖怪は今でも、《開かずの間》に封印されているそうです。


九尾村と天馬市に伝えられている伝説。妖怪・天魔太郎は九尾村九尾屋敷の《開かずの間》に封じられているとされている。
天魔太郎は解き放たれると厄災をもたらすと言われている為、あえて妖怪を解き放ちその恐怖を思い出させ、最後に天魔太郎を退治しケガレを払う《放魔のギシキ》が年に一度九尾村で行われている。
「みだりに描くと呪われる」とされている為、《妖怪伝説の絵巻物》が姿が分かる唯一の文献となっている。

美葉院 秀一曰く、天魔太郎は「欲望をかき立てる美しき富」。
その真実は天馬の祖先が九尾村にもたらし、争いの元となってしまった金塊だった。

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グレート九尾
正体:天馬 出右衛門

九尾村と天馬市の合併に反対する、百鬼を従える金色怪王。
正体不明、どのプロレス団体にも所属しない九尾村出身のプロレスラー。9本のシッポに見立てた黄色いマントがトレードマークの覆面レスラーで、力強く、カレイにリングを舞い、天馬市のレスラーをバタバタ倒す!
瞬く間に人気が爆発。妖怪ブームが起こり、廃村寸前だった九尾村は復活した。

2027年4月17日に突然消息を絶った為その正体は同日に死亡した九尾 銀次と思われたが、同年4月19日に天馬 出右衛門が正体を明かし、復活を遂げた。

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天馬市
市長:天馬 出右衛門

九尾村との合併を進めている市。
かつて流浪の民が九尾村に金塊をもたらし、それと引き換えに九尾村から土地を授かり後の天馬市となった。

【関連:九尾村】【関連:妖怪伝説】

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アイアムビヨウイン
オーナー:美葉院 秀一

長年の美への探求が生み出した究極の至宝・オリジナルブランド《アイアムビヨウイン》は美葉院による美葉院の為だけの専用のブランド。
香水ブランドNo.5“ボンジュール”・水で流せる全7色のヘアカラー“シュウイチカラー”・ハンドクリーム等を取り扱っている。
CMや雑誌広告等を流しているが、「“私の美を知らしめる”のは、美の化身たるものの義務」とのことで一般雑草には一般販売はしていない。

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アズキ小僧
孫:銭洗 熊兵衛

“あ、夜のトバリにシャリシャリ響くぜ〜アズキの音が……
あ、汚ねえ金を盗んでは、綺麗に洗って〜世間にばらまく盗っ人……
銭洗いのアズキ小僧たァ、あ、このオラのことさァ〜ペペン!”


金持ちから盗み、貧乏人にほどこす正義の大泥棒。盗みを働いた場所にアズキ小僧の人形を残していく。
誰も知らぬうちに《開かずの間》から天魔太郎を盗み出し、アズキ小僧の人形を置いていた。

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私立テミス法律学園
在校生(2027年時点):森澄 しのぶ/宇和佐 集芽[裁判官クラス]・静矢 零[弁護士クラス]・厚井 知潮[検事クラス]

法曹界のエリートを輩出する名門高校。校章は《法の神》女神テミスの天秤になっている。
牙琉 響也、そして制服や校章が似ているところから一柳 弓彦の出身校であると思われる。
《結果を出す法曹を育てる》が教育方針。学年ごとに《弁護士クラス》・《検事クラス》・《裁判官クラス》の3つのクラスがあり、それぞれが希望する法律家を目指すが、どんなに軽い罪であっても前科を1つでも持つ者は卒業を許されない。

2027年10月24日に行われた第67回学園祭の模擬裁判中、裁判官クラス担当の教師・道葉 正世の遺体が校庭ステージから発見された。


模擬裁判
学園祭で行われる目玉イベント。各クラス成績トップの者同士が学園を舞台にした架空の事件を題材にステージで一騎打ちし、現役の有名弁護士・検事から直接実技指導を受けられる栄誉を争う。
事件の中身は事件に至った経緯や人物設定等を記した台本から優秀な一本が選ばれる。台本は裁判官クラスの者が作り、現場や凶器等の証拠品も用意する。内容は漏れないよう、台本を書いた生徒と選考した教師のみが知る。
学業の一環の為、ゲスト以外の学外の者には公開していない。

ライブ・オン・ステージ
模擬裁判と並ぶ学園祭のメインイベント。
特例で1日学園祭が延長されることになった2027年10月27日では1日限りの《ガリューウエーブ》復帰ライブが行われ、牙琉 響也と生徒会長・森澄 しのぶによる『恋するギターのセレナード』が奏でられた。

【関連:法の神】【関連:ガリューウエーブ】

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法の暗黒時代
検事が意図的に《冤罪》を生み弁護士が《捏造》で対抗する、結果を出す為に手段を選ばない法曹の時代。2019年の弁護士=成歩堂 龍一による証拠品捏造と、2020年の検事=夕神 迅による殺人により法曹界の権威が失墜。それがこの暗黒時代のきっかけとされている。
2つの事件を皮切りにマスコミが法曹界のゴシップを書き連ね、国民はそれに踊らされ、法曹界の人間も巻き込まれていった。
法曹界の若きエリートを多く輩出する私立テミス法律学園においても“手段を選ばず”戦うことを推奨され、ワイロや捏造等の不正が横行していた。

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大河原宇宙センター
センター長:大河原 有忠 (〜2027年)

宇宙開発の拠点として有名な施設。王泥喜も高校生の頃、親友の葵 大地と共によく通っていた。近未来の遊園地的な外観でロケットの見学も出来るようになっており、研究施設としてだけではなく観光名所にもなっている。
かつて《月の石》を持ち帰り、また2027年12月14日には小惑星の石を持ち帰った。

中央棟3階ラウンジからは第1発射台・ロケット見学スペース(旧第2発射台)への通路が伸びている。4階はロボット研究室と心理学研究室・5階は希月親子の住居(〜2020年)・6階に司令塔があり、地下には避難シェルターがある。
発射台は回転し、そのまま打ち上げ場まで移動できるようになっている。ロケット見学スペースは地上から行けるよう作り直したいが、予算が厳しく第2発射台だった頃のままになっている。

2020年10月7日に《UR-1号事件》・また2027年12月15日に第1発射台中層と中央棟2階で爆発が起き、HAT-2号の乗組員である葵 大地が遺体で発見された。
センター長の大河原 有忠はその責任を取らされたのか、その後副センター長に降格された。



3階ラウンジ
第1発射台とロケット見学スペース・管制室に通じる場所。ディスプレイには奇妙な生物が投影され、飛行士が無重力に慣れる為の訓練器具や見た目にもカラダにもやさしいトレーニング装置としてのコーヒーカップの椅子・月面歩行訓練器や酸素カプセルが置かれている。
2027年12月15日、爆破事件ののちHAT-2号乗組員である葵 大地の刺殺死体が見付かった。

ロケット見学スペース
朝9時から17時まで年中無休で解放されている見学スペースには、この国の宇宙開発史とHAT-1号関連の資料がある。元々は第2発射台として使われていた。
展示されているロケットはHAT-1号のレプリカで、本物と同じ大きさで内部も本物そっくりに再現されている。

ロボット研究室
ロボット開発研究者である夕神 かぐやの研究室。中央棟4階・第1ラウンジの上部に位置する。
2020年10月7日、心理学者である希月 真理が殺害され、《月の石》が持ち去られた(《UR-1号事件》)。

【関連:HAT-1号の奇跡】【関連:《UR-1号事件》】

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HAT-1号の奇跡

人類の《みらい》を託された男。
「必ず、生きて帰る──」


2020年10月8日に打ち上げられた宇宙ロケットHAT-1号は停電に酸素漏れ・無線は途絶え、窓は割れるわ操縦桿は抜けるわ大気圏を目の前に耐熱版が全部剥がれる等のありとあらゆるトラブルに見舞われ、何度も墜落・遭難しかけながらも目的を達成。生還した宇宙飛行士・星成 太陽は“宇宙開拓の英雄”とされ、映画化もされ話題となった。
実際はスパイによる妨害と破壊工作によるものだったが、スパイに屈してしまったという“国の恥”を隠すため、政府により隠蔽され美談に仕立て上げられていた。

小惑星探査が目的であり、HAT-1号に搭載された小惑星探査機《みらい》は2020年に小惑星帯に向け発射された後、石を採取し2027年12月14日に地球へと帰還した。

【関連:《UR-1号事件》】

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GYAXA
政府の宇宙開発機関。エンブレムは星とロケットを組み合わせたデザインとなっている。
GYAXA(ギャクサ)の“ギャ”はギャラクシーから来ていると思われるが、その場合“GALAXY”となるので略称が“GYA”になるのはおかしいのではと成歩堂は首を捻っている。

現実に相当すると思われる組織の正式名称は《国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA=Japan Aerospace eXploration Agency)》。日本の航空宇宙3機関が統合されて発足した。

【参照:Wikipedia [国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構] 】

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《UR-1号事件》
2020年に起きた、スパイによるHAT-1号打ち上げの妨害工作。10月7日に希月 真理教授が殺害せれ、《月の石》が持ち去られた。
証拠品から検事である夕神 迅が犯人とされ有罪判決を受けており、2027年12月21日に死刑が執行されることになっていた。

【関連:HAT-1号の奇跡】

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ポンコシリーズ
シリーズ:ポンコ/ポンタ

ロボット研究者である夕神 かぐやと心理学者である希月 真理によって作られた、大河原宇宙センターの観光客の案内役をしているロボット。
ポンコは [Psychological Operator & Navigation Companion] の略で、ポンタの正式名称は [PONCO・2] 。夕神 かぐや曰く「2体のPONCOは地上に残る“最後のマリの一部”」だが、希月 真理が書いたプログラムは別のコンピュータの中にあり、そこから遠隔操作でボディを動かしていていわばそちらが本体である為、かぐやは遠慮なくボディを殴っている。


PONCOシリーズの機能
・《心音探知機能》で、人間の存在を検知。
・宇宙服・制服ジャケットに埋め込まれた《認識タグ》で対象人物を認識できる。
・ただし、顔パターンの登録以降は、《顔認証機能》での人物特定が可能。
・人間の声のトーンを分析して感情の状態を推測、コミュニケーションを行う。

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《亡霊》
出自も容姿も何もかもが一切不明の、伝説級の国際的スパイ。感情をほとんど持たず、“恐怖”という足枷を持たない為、普通の人間が恐怖でためらうことも迷わず実行できる。
「顔、記憶、性格、心情、心も感情も、全て闇の底に置いてきた」と言い、自らを「自己もなく何者でもなく虚無であり深淵」であると語る。
様々な企業や国家の最高機密情報を握っている為、常に多くの組織から命を狙われている。


【機密】心理分析結果報告:
当該の声から計測される感情情報は、平均に比して極端に微弱である。ほとんど感情の変化のない、特殊な心理構造を持つ人物だと推測される。

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