創始者:川崎 剛勇
航空会社。《ゴーユー航空》とも呼ばれる。マスコットキャラクターはスローロリスをモデルにした《ゴーユーくん》。
サスペンスハードアクションラブコメディホラー映画《愛と雪国のサンバ》のスポンサーでもあり、機内上映を行っている。
御剣が搭乗したG-390便ではかつてスイスのスーパースター《ロックッス》が来日したことがあり、ラウンジにはリーダーが座った椅子が残されている。エレベータ左には40才の時・右に80才の時の創始者・川崎 剛勇の銅像が建てられており、40才の像には「剛勇ここに眠る」の文字が彫られている。
機内ショップには社内公募で選ばれた木之路 いちるデザインのスーツケース(120,000円)・《ゴーユーくん》グッズ・剛勇をモデルとした置物・海外ブランド品・緊急用浮き輪やジャケット・『ゴーユー航空の歴史』『ゴーユー航空のこれから』『ゴーユー航空のひみつ』『戦え!ゴーユー航空』『改名 ゴーユーエアライン』『ゴーユーエアラ・イン・ラブ』といった本等が売られている。
2019年3月12日、ボルジニア共和国から日本へ向かうG-390便エレベータの中でアクビー・ヒックスの遺体が発見され、またヨーロッパで積まれたはずの《アリフ・レッド像》が密輸組織に横流しされたことが発覚した。
木之路 いちるデザインのスーツケースは機内販売では全く売れなかったが、インターネット上で芸術家を中心に人気商品となり、紫と黄色の座席の“ゴーユーくんジェット”のデザインが彼女を担当として進められている。
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